2009年を振り返って

2009年は私にとって大変収穫の大きな年だった。

娘は4歳になり、ずいぶんと手がかからなくなったおかげで、仕事にも集中できるようになったし、自分のことに目を向ける余裕が出てきた。

私にとって最も大きかったことは、久しぶりに人前でピアノを演奏できたことだ。弟の結婚式と、年末27日にピアノの先生の発表会で演奏する機会があった。

発表会へは当初出る予定ではなかったが、ピアノの先生からの強い薦めで、2週間前に出演を決めた。さんざん迷ったが、妊娠中に演奏する機会など この先あまりないだろうし、出産後はしばらく演奏など出来る余裕はないだろうから、今のうちに出来る限りのことをしておきたいという意志も強く働いた。やらないで後悔するより、やって後悔する方がずっといい。

発表会には私の生徒も出演するし、かといって仕事が忙しすぎて充分な練習時間も取れず、本当に大きなプレッシャーだったが、今自分に出来る限りの努力をして、出来はともかく悔いの無い演奏をすることができた。

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妊娠線!?

12月のある日。お風呂から出て身体を拭きながら、ふとお腹を見た。

「!?」一瞬我が目を疑った。大きくなったお腹の両側に、ちりめん皺のような細くて赤い線がびっしり出ていたからだ。しかもお腹全体だけがいつもより赤くなっている。おへその下には引っ掻き傷までついているではないか。

「うっそぉーーーーー!!ショック。。。。。。。」

私の異常な叫び声に主人と娘が駆けつけた。「どうしたの?うわぁ、何コレ!?」私のお腹の異常な模様に二人とも驚いている。

コレが「妊娠線」というものか?お風呂に入るまでは何ともなかったのに、突然出てきた赤い模様に私も動揺を隠せない。

妹にもらったバイオイルを塗っていたのに、なぜ!?やはりケチって専用クリームを使わなかったからか???

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妊娠26週 〜7回目の検診・助産師外来〜

12/18(金)昨夜は主人が泊まりで留守だったので、今朝は娘を保育園へ送ってその足で病院に向かった。正直なところ、助産師外来は超音波検査がないので、いまひとつ楽しみに欠け、あまり行く気になれない。いつもより早めに病院に着き、余裕を持って尿検査を済ませた。前回の検診では、尿検査の結果が間に合わなかったが、今日はきっと検診中に結果が出るだろう。

今日も時間通りに診察が始まった。入ってすぐ「今日、新型インフルエンザの予防接種が受けられますよ!」と思いがけない話から始まった。突然のことに少々とまどったが、ちょうど娘のクラスで新型インフルエンザが大流行している最中だったので、受けることにした。

「変わったことはありますか?」の問いに、「最近、転びます」と答えた。
この1ヶ月の間に、平らな道で突然左足がクネッと内側に曲がって転んだことが2回もあった。右肩に3リットルの水を掛け、右手で買い物袋、左手は娘の手を繋いで歩いている時の出来事だ。幸い大事には至らなかったが、一歩間違えれば大変なことだ。きっと、身体のバランスが変わって歩き方がおかしくなっているのだろう。
もう、無理して重い荷物を持つのはやめようと思う。
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一番大切なもの

早いもので12月に突入した。妊娠6ヶ月を迎え、仕事関係の先生方や生徒たちに報告をする日々だ。

普段、滅多に話す機会のない、お偉いピアノの先生方に妊娠報告と引き継ぎの件でお手紙を出すのは緊張して気が重かった。しかし、避けては通れないことなので、思い立って11月末に一斉に送った。

生徒たちも、大きくなったお腹に気づいて「やっぱり」という反応を見せる。

そんな中、生徒として来ているピアノの先生のお話がとても心に染みた。

産後しばらくお休みさせて頂くお話をして、いつ復帰できるか分からないし、生活がどうなっていくか不安だと何気なく話した。すると「大変なのは、5年です。」ときっぱりおっしゃった。
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妊娠5ヶ月を過ぎて

最近、ずいぶんお腹が出て来て、妊婦帯がずれずにフィットするようになった。今回は、前に突き出した形をしている。

まだ5ヶ月だというのに、娘のときよりお腹が目立つように思う。それもそのはず、娘の母子手帳によれば、現在の腹囲は娘の妊娠7ヶ月の時より大きいのだ。 妊娠線ができないように、娘の時と同じマッサージクリームを購入しようと思ったが、もったいないので家にある馬油で代用している。一人目の時は、何でも「○○専用」という正規のものにこだわり、代用なんて考えなかったのだが、二人目ともなると、色んな意味で考え方が柔軟になり、応用が利くようになるものだ。「そんなことに構っていられない」という理由が大きいと思う。

胎動も、今回はすでに4ヶ月頃から、微妙だが それらしきものを感じていた。娘の時は、6ヶ月になってようやく「胎動かな?」という程度の動きしか感じられなかったのに、やっぱり二人目ともなると、身体が慣れているせいか、反応も早いようだ。

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妊娠22週 〜6回目の検診・助産師外来〜

11/20(金)朝晩めっきり寒くなったが、今日は朝からいいお天気だ。10:30から、初めての助産師外来。検尿を済ませ、時間通りに診察が始まった。担当は、馴染みの助産師さんだった。

「お子さん、インフルエンザだったそうですが、その後いかがですか?」

そうだった、娘はここの救急にかかって、私も予備診療を受けるべきか問い合わせたから知っているのだ。

症状は軽く、誰にも感染しなかったと話し、今日は新型インフルエンザの予防接種を受けられるか尋ねた。するとはじめは「今日にでもご希望なら受けられますよ」と軽い返事だったのだが、しばらくして「あ、そうだ!忘れてた!」と助産師さんが突然何かを思い出したように慌てた。そして予想外の答えが返って来た。
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水天宮で安産祈願

11/12 (木)、水天宮へ安産祈願のお参りに行ってきた。

本当は戌の日である13(金)に行くつもりで予定を空けておいたのだが、天気予報では一日中雨、しかも『13(金)』ということで、何となく不吉で気が乗らないなぁと思っていた。

12日の午前中、予定していたレッスンがキャンセルになり時間が出来たので、思い立って行く事にした。今日ならお天気も曇りだし、平日で戌の日でもないからきっと空いているだろう。行くなら今しかないと直感的に思ったのだ。

調べてみると、戌の日に行かなくても安産のご祈祷をしてもらえるし、腹帯やお守りは、戌の日の朝にちゃんとご祈祷されたもので、いつ行ってもご利益は変わらないとのこと。
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リンクルン 〜結末〜

リンクルンを預かり、シフォンのお世話をしていた妹からメールがきた。

「リンクルンの充電がなくなりました。甘やかし過ぎて『ふつう』から『ふとい』になってしまいメタボシフォンで幕を閉じてしまいました。私の凡ミス…」

『ちょうちっちゃい』だったシフォンが、『ふとい』シフォンになるなんて!! 一度拝みたかったが、充電切れとは残念だ。
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リンクルンその後

現在、自宅にリンクルンはない。
どうしたかというと。。。私の妹がシフォンのお世話をしている。
その理由を説明しよう。

先日の弟の結婚式出席のために、娘はお気に入りグッズをバッグに入れて実家へ行ったが、その中に、リンクルンも入っていた。
結婚式を終えた翌日の夜、主人の車に父と妹を一緒に乗せて東京へ戻った。
実家を出るとき、リンクルンが放ってあるのを見つけた妹は、忘れて行ったら娘が悲しむだろうと、自分のバッグにとりあえず入れたそうだ。

そして案の定、うっかりものの妹は、そのまま持ち帰ってしまったらしい。
それに気づいたのは、翌日の仕事中。「ピロピロピロン!」と、ひたすら鳴り響くアラーム音。「誰の携帯!?」ときょろきょろすると、誰も取ろうとしない。
変に思った妹は、その音の出所が自分のバッグの中だと気づいた。と同時に、そのアラーム音は、携帯ではなく「リンクルン」であると知ることになる。

慌てた妹は、アラーム音を止めようと必死になるも、操作の仕方が分からず、仕方なくロッカーにひとまず押し込んでおいたという。
そしてまもなく、母に電話が来たらしい。
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