夫の「進化」

ブログ放置して1年以上が経過してしまった・・・。

昨年から新しい仕事が始まり、これまで以上に時間的・精神的にも余裕のない生活を送っていました。
母である私が慣れない仕事に追われて、てんてこ舞いでも、夫をはじめ家族の理解・協力のお陰で何とかやっていけている状況です。
特に、夫がこれまで以上に家事を率先してこなしてくれるようになったのが、大きな助けになっています。
食器洗い、お風呂掃除、洗濯物を干す。これは最近、ほぼ毎日やってくれます。

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夫の趣味 ガンプラ – Z ガンダム

Z GUNDAM 1

日曜日は私が仕事のため、夫に子どもたちを任せることが多い。大抵は公園や図書館などに連れて行くのだが、やがてマンネリ化してしまい、かといって他に方法もない。もともと出不精だし、行列に並んだり、混雑している場所が苦手だからテーマパークなどは選択肢にない。

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物を持つことについて

夫は物を持つことが嫌いだ。部屋が狭くなるし、片付けが大変だからだ。持っているものは最少限、機能性やデザインを含め、限りなくシンプルを好む。
買い物はもっと嫌いだ。彼にとって買い物は最大のストレスと言っても過言ではない。「そこまでやるか?」というくらい吟味して選ばなければ気が済まない。「せっかく買ったのに、後からあの機能がついてなかったとか、もっと安い店があったとか、他にもっといいものが売ってたりしたら後悔するだろ?」というのが彼の持論だ。金額の大小にかかわらず、それはCDケースやソープディッシュのような100均の商品を選ぶに至っても同じだ。「今、必要だから」と、うかつに私が買ってくると、夫の求めているデザインや機能と違うため、いい顔をしない。結局、買い物は全て夫に任せることとなり、欲しいものはなかなか買えず棚上げのまま数ヶ月が経つ。そして「みんな俺がやらなきゃならない」と憔悴した面持ちで、ため息まじりに愚痴るのが常だ。

必要なものがあると、まず、誰かの使わなくなったものを譲ってもらえるかを聞く。この場合、機能性やデザイン性は度外視である。買わなくてすむなら、それに越した事はない。それが不可能な場合には、機能、価格、デザイン、買う時期など、あらゆる面からリサーチし、それでも気に入ったものに出会えないときは先送りになるか、買う事自体を放棄する。当然周囲から「まだ買わないの?」と訊かれるのだが、彼にとってはそれがまた苦痛らしい。
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赤ちゃん、きたよ

予定日から5日過ぎているが体温が下がらず、胸が張って痛い。ひょっとしたら、、、という段階の話。

前回の流産の経験から、妊娠検査薬はきちんと予定日1週間を過ぎてから使おうと思っていた、そんな日曜の夜…。

夕飯時、突然娘が会話の途中で、カーテンの上を見つめて「あ。あかちゃん」と言ったのを私は聞き逃さなかった。「え!?」と思わず娘の顔を見たが、主人との会話の最中で、娘も何事もなかったかのように別の話を始めた。
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パパの片想い

夫曰く、「オレは子どもと接するのが苦手」だそうです。
「子煩悩じゃない」とも言います。
でも、私が見る限り、娘のことを充分、可愛がっていると思います。
娘を見つめるまなざしは、愛情に溢れる優しいものです。

ただ、たしかに接し方を間違えているときがあります。
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