翌朝、次女に履かせたオムツは濡れていなかった。
なんと、おねしょをしなかったのだ!
次女はいつもと変わらず普通に起きた。私も普段と変わらぬ態度で次女に接した。
そして「オネショしなかったんだね、えらいねぇ。」と褒めた。
着替えを済ませて、しばらくすると突然次女がこういった。
「きのう、いうこときかなくてごめんなさい。」
自分から謝ってきたので驚いたが、「わかってくれれば、いいんだよ。」と普通に答えた。「もう寒くなったし、しばらくは夜だけオムツにしようね」と言うと、次女はだまって頷いた。
そして、しばらくして「あ-!Sunny ちゃんおもいついた!よるは かみパンツにして、あさは おねえさんパンツにすればいいんじゃなーい?」と、得意げに提案してきたのが面白かった。
何はともあれ、自ら納得してオムツを履いてくれそうなのでホッとした。
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