カブトムシの引っ越し

7/30(金)
メスが朝からガサゴソ活発に動いている音で目が覚めた。見るとエサ台がひっくり返っている。いびつなゼリーが土にまみれて転がっていたので、新しい昆虫ゼリーに取り替えた。
オスは地中に身を潜めているらしく、見当たらない。

Yummy に、我が家のカブトムシたちは仲が良くなさそうだと話すと、「えっ、Yummy ちゃんがカブトムシつかまえたとき、オスとメスがおててつないでラブラブだったから、これとってきたんだよ。ウフフ♡」
…ということは、はじめはラブラブだったが、足がもげてからオスに魅力がなくなり、仮面夫婦のごとくお互いを避け、冷えきった関係になったということか?
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昆虫ゼリーを無駄なく食べさせるコツ

Beetle

7/29(木)
朝、カブトムシの様子をチェックすると、メスは地中から出てきていたが、オスが見当たらない。まさか逃げ出したのかと慌てて夫を起こして見てもらった。

「いるよ。土の中にもぐってる」

オスは角が邪魔で潜らないものだと思っていたが、よくよく調べてみると、どうやらカブトムシというものは、オスでもメスでも昼間は土の中で生活し、夜、エサを食べに出てくるらしい。日中、メスはずっとえさのゼリーの上に乗っていた。オスは相変わらず土の中だ。

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メスの様子

7/28(水)
メスはすっかり元気になり、朝からガサガサ動いて潜るのに最適な場所を探しているように見える。オスは虫かごの端に逆さになって張り付いている。

お昼近くになって、メスは完全に土の中に潜って、姿が見えなくなった。メスは角がないため、地中に潜りやすいらしい。
オスがひっくり返ってジタバタしていたので、虫かごを揺すって戻してやろうとした瞬間、琥珀色の液体が飛んできた。おしっこをひっかけられたのかな?

夜になって、メスに変化があった。
夜11時過ぎ、私がお風呂から上がると、夫が「メスが大変なことになってる」とつぶやいた。
見ると、餌のケースを持ち上げて、土の中から地上へ出てきていた。意外と力持ちだ。どうやら、せっかく出ようとしているのに、餌のケースが邪魔で出てこられないらしい。
仕方なく、ケースをどけて、もう一度きれいにセッティングし直すことにした。なんだか子どもがちらかした部屋を整理整頓するのに似ていると思った。
メスが潜っていた土の中に、もしかしたら卵があるかも…と、注意深く探してみたが、それらしきものは見つからなかった。産卵していたら4~5日は潜ったまま出てこないらしいから、まだ産んでないのだろう。
土で汚れた昆虫ゼリーをきれいにしたり、餌のケースを土で埋める作業をしている間、オスとメスを外に出して、元気に動き回る様子を観察していた。セッティングを終え、二匹を中へ入れるとき、夫はオスを、私は初めてメスを素手で持って入れた。硬いボディの感触が気持ち悪かったが、がんばった。

子どもたちが眠ってから、二人でカブトムシを観察するのは、結構楽しい。

カブトムシの家づくり

7/27(火)

朝、昆虫ゼリーは半分以上なくなっていた。しかもその昆虫ゼリーのカップにメスが頭を突っ込んでいる。ちゃんと食べたらしい。ただ、いつまでたっても、その体勢を変えないのがまた気になる。昼近くになっても動く気配がなく、死んでるんじゃないかと思い、近くで様子を見てみると、お尻の先が動いていたのでひと安心。

うーーーん、謎の生き物、カブトムシ。こうやって見続けていると、情がわいてくる。
…こんな狭い虫かごじゃ可哀想だなぁ。

お昼過ぎ、ふと見るとメスが おがくずの中にもぐっている。もしかして、産卵?!
ならばやはりもっと環境を整えてやらなければ。

ネットで調べると、腐葉土、クヌギの葉、昆虫ゼリーとゼリーを入れるプラスティックのケースが必要とのことで、Yummy のお迎えの帰りに、近所のダイソーで買ってきた。虫かごも大きい物にしたかったが、売っていなかった。

夜、夫に頼んで、ひとまず前よりは居心地の良い状態にしてもらった。
「卵、産むかな?」と訊くと、「まず無理だよ。俺だって昔何度も挑戦したけど、駄目だったもん」と、つれない返事。とはいえ、虫かごのセッティングをしている彼の瞳は、微かに少年のような輝きを取り戻していた。なんだか、とても微笑ましい光景だった。

カブトムシがやってきた!

7/26 (月)

Yummy がいとこと祖父母と行ったバスツアーで、カブトムシのつがいを捕ってきた。カブトムシの捕獲イベントがあることは知っていたので、持ち帰ってくることは覚悟していたが、さらさら飼う気はなく、「保育園にあげようね」と Yummy と事前に話していた。

カブトムシ

帰宅途中の車内で、「明日、保育園に持っていこうね」と言うと、Yummy は虫かごを抱えてキッパリ言った。

「おうちで飼う!なんで保育園にあげるなんて言うのよ!」

えーーーーマジですか、それ。話が違うじゃないのよぉ。。。

家で飼いたいという子どもの気持ちを無視するわけにもいかず、ひとまず家で飼ってみる事にした。生き物を飼うことで、何かを学ぶかもしれないしね。

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授乳におすすめの馬油

入院中、頻回授乳を始めると、やはり乳頭が傷つき、痛むようになってきた。家から馬油を持ってきており乳頭に塗っていたが、助産師さんに「乳頭マッサージ用の馬油に変えた方がいい」と言われた。

ピアバーユ薦められたのは「ピアバーユ」。お母さんと赤ちゃんのための馬油で、液体状で浸透力が高く、乳頭にスーっと馴染む感じだ。入院中、唇の荒れもひどかったので、リップクリーム代わりにもなって重宝した。

5年前、Yummy を産んだときは、普通の馬油でも何も言われなかった。当時はなかったのかな?

ミルクの正しい飲ませ方

Sunny (次女) は予定日より20日早く生まれたためなのか、それとも個性なのか分からないが、とにかく母乳の飲み方が下手で、空気ばかり一緒に吸い込んで、しょちゅう苦しそうにしていた。Sunny の体重は入院中に 2,560g に減って、そこから思うように増えず、一緒に退院できない可能性が出てきた。体重が 2,600g を超えていないと一緒に退院できないため、ミルクを夜1回ペースで足していたが、どうやら追いつかないようだ。

退院を翌日に控え、担当の助産師さんが挨拶にきた。若いのに、ベテランのオーラが漂っていた。

「今日中に体重を増やすために、ミルクの回数と量を増やしましょう」と言われたが、私はミルクを与えることに抵抗を感じていたので、あまり気が進まなかった。しかし退院できないとなれば仕方ない。とりあえず指示に従った。

言われたとおり、母乳を与えた後、毎回ミルクを40ml与えた。口に哺乳瓶の乳首を入れて、じっと飲む様子を見ていた。お腹が空いていて、哺乳瓶の方が楽に飲めるかと思いきや、半分程度飲むと力つきて眠ってしまう。

助産師さんに「足りてるみたいで飲みませんでした」と、残ったミルクの入った哺乳瓶を返すと、「次にミルクをあげるとき、声をかけてくれますか?手伝いますから。」と、ニッコリ笑った。
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ミルクの飲ませ方

sunny (次女の名前) の体重は2,560gから思うように増えず、一緒に退院できない可能性が出てきた。体重が2,600gを超えていないと一緒に退院できないため、ミルクを夜1回ペースで足していたが、どうやら追いつかないようだ。

退院を翌日に控え、担当の助産師さんが挨拶にきた。若いのに、ベテランのオーラが漂っていた。

「今日中に体重を増やすために、ミルクの回数と量を増やしましょう」と言われたが、私はミルクを与えることに抵抗を感じていたので、あまり気が進まなかった。しかし退院できないとなれば仕方ない。とりあえず指示に従った。

言われたとおり、母乳を与えた後、毎回ミルク40ml与えた。口に哺乳瓶の乳首を入れて、じっと飲む様子を見ていた。お腹が空いていて、哺乳瓶の方が楽に飲めるかと思いきや、半分程度飲むと力つきて眠ってしまう。

助産師さんに「足りてるみたいで飲みませんでした」と、残ったミルクの入った哺乳瓶を返すと、「次にミルクをあげるとき、声をかけてくれますか?手伝いますから。」と、ニッコリ笑った。

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入院生活について

今回の入院生活は、5年前とはずいぶん変わっていた。

まずは病院のアメニティグッズが充実していた。産婦用ブラジャー、産褥ショーツ、悪露用ナプキン大中小の3種類は5年前ももらえたが、入院中に着るパジャマと赤ちゃん用おくるみとT-シャツまで入っていた。

ベッドは全て電動ベッドになっていた。リクライニング機能のおかげで、産後身体を起こすのが辛いときに助けられた。

何より変わっていたことは、母乳育児にこだわらないこと。5年前は「母乳のみでがんばりましょう!」という姿勢だったが、今回は「母体の回復」を最優先にしたケアを徹底していた。「身体が辛ければナースステーションで預かりますから、無理しないでください」と何度も言ってくれたし、ミルクを足して、ゆっくり休むようにとも言われた。拍子抜けするくらい緩くなっていて驚いた。

5年前の過酷な入院生活を覚悟して大部屋を選んだが、今回は赤ちゃんと同室の人が多かったし、みな常時カーテンを閉めていた。顔をあわせれば会釈やあいさつくらいはするが、個室同然で気楽に過ごせたため、今回の入院生活は、精神的には物足りないくらい楽勝だった。

ただ、お下の痛みが長引いて、痛み止めを退院までずっと飲んでいないと、動くことが辛かった。その上、便秘も続き、水を大量に飲んでも、起き抜けに氷水を飲んでも、まるで出る気配がない。さすがに5日目になると苦しくなってきたので、退院時に浣腸して出してもらった。

嬉しかったのは、長女の出産のとき、実習で私についてくれた学生さんが、立派な助産師さんになって働いていたこと。彼女も私を覚えていてくれて、抱き合って再会を喜んだ。

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