昨日、夫の実家で食事をした。両親と私たち、義妹夫婦とその長男も集まって、にぎやかな食事だった。
義妹の子どもに会ったのは約3ヶ月ぶりだ。私の甥っ子にあたるその子は1歳4ヶ月。以前会ったときはつたい歩きをしていて、自力で2〜3歩進んでは尻もちをついていたのに、今や小走りに部屋の中を歩き回っている。おもちゃの車に自分でまたがって遊んだり、キャスター付きのワゴンを引っぱりだしたり、紙袋を引きずって歩いたり・・・。すっかりひとり遊びができるようになっていた。片言の言葉を発するようにもなっていたし、いたずらもする。子どもの成長って、早いなぁ・・・。
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親の願い
最近、周りの人たちに「どんな子が生まれるてくるのか、楽しみ」とよく言われている。それは性別から始まり、容姿や能力にまで想像が膨らむ。
ほとんどの人は「女の子がいいわね」と言う。最初の子は女の子の方がおとなしくて楽なのだそうだ。その影響ではないが、実は最近、私も女の子がいいなと思っているし、実際お腹の子は女の子のような気がしている。
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胎教
ここのところ、クラシックコンサートに出かける機会が多い。今週だけで3回もあった。おかげで音楽に関する胎教は充実している。
胎教といえば、先日、夫が胎教の本を持って帰ってきた。
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クラシックコンサート
職場の上司からオーケストラのコンサートチケットを2枚いただいた。「ご主人といらしてね」とのお誘いを受け、初めて夫婦でクラッシクコンサートに出かけた。
夫にとって、本格的なクラシックコンサートは初めて。お上品な雰囲気と、私の上司に会うことに少し緊張気味だった。「遅れないでね」と言っておいたせいか、開演時間の1時間近く前からホールの入り口前で待っていてくれた。
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偶然の出来事
同い年のいとこに、年賀状で妊娠報告をした。すると、さっそくメールが来た。「妊娠おめでとう!実は私も二人目ができたの。予定日は7月28日です。夢がかなったね!」
えーーーーーっ、びっくり!!!!こんな偶然、あり!?二人とも7月出産予定なんて!!特に示し合わせたわけでもないし、たとえ狙ったとしても、うまくいく確率なんてものすごく低いだろうし・・・。
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蓄財
「老夫婦(79歳)が私財10億円を赤十字に寄付した」というニュースを見た。昔、不動産業を営んでいたころから、すでに3億円以上を寄付しており、隠居して夫婦で老人ホームに入居した今、子どももいないし生活にも困らないので、さらに6億円を寄付することにしたのだそうだ。
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正月の出来事
正月休みも明け、またいつもの日常に戻った。正月は里帰りや掃除、年賀状書きや初詣であっという間に終わった。いまだに年賀状が届くので、返事を書くのがおっくうで仕方がない。そうこうしているうちに、お腹の赤ちゃんはきっとすくすくと育っているだろう。来週の検診が楽しみだ。
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いざ、パーティーへ!
去年の暮れ、イタリア人と結婚した友人のお披露目パーティーに主人と出席した。久しぶりに再会した友人はいっそう輝きを増し、幸せなオーラを惜しげもなく放っていた。噂のイタリア人のご主人は、ブルーの瞳のハンサムだ。体格もよく、握手した手の驚異的な厚みに驚いた。ピアノを弾かせたら、さぞかし良い音が出るだろうと、勝手に想像していた。
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年賀状書き
今年の年末は、体調不良と精神的ダメージによって、やること山積みのくせにダラダラと先延ばしにしてしまったことが多々ある。その代表が「年賀状書き」だ。27日には郵便局に出さないと、元旦には届かないことを経験的に知っていたので、先生方の分だけは失礼のないように書かなければと思い、深夜になってから嫌々書き始めた。いざ机に向かったはいいが、一筆書き添えるコメントに悩む。印刷された文面だけでパッと出せればいいのだが、そうもいかない。ありきたりな決まり文句でも、直筆で文章を書き添えるだけでずいぶん印象が違うものだ。
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悪夢のような夜
23日の夜、仕事中から頭痛がしていた。空腹で、気持ち悪くもあったので、帰宅してすぐに昨日の残り物を口にいれた。これでむかつきも治まるだろうと思ったが、頭痛はさらにひどくなる。あまりの痛さに横になったが、どんどん痛みは増してゆき、ついに起き上がれなくなってしまった。
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