1/8(金)、年明け初の検診だ。今年のお正月休みは短く、4日からレッスンが始まり、連日の激務のせいか疲れ気味で眠い。主人は昨日から出張で留守にしているため、娘を保育園へ送って行ったその足で病院へ向かった。
今日は始めに採血があった。朝食を食べずに来てくださいと指示があったので、空腹のまま採血をし、その後検診が始まるまでの間で朝食を食べた。10時半、時間通りに検診が始まった。今回はいつもと違う助産師さんだった。
お腹のかゆみがひどくて尿素入りクリームを塗っているが問題ないかと尋ねると、お腹の上から塗るだけだし問題ないとのこと。医師にも確認を取ってくれ、やはり大丈夫だとの答えだった。お腹を見てもらったところ、以前、突然お腹にできた赤い筋は、乾燥による一時的なもので妊娠線ではないと言われ、ホッとした。
最近立ったまま靴を履こうとしたり、寝ている時に突然足が吊るようになった。娘の時も足が吊ることはあったので「いよいよマイナートラブルの始まりだな」と妊娠後期を実感しているところだった。助産師さんによれば、足の血流が悪いためだという。お腹が大きくなることにより足のつけねの太い血管が圧迫され、血流が悪くなると足が吊りやすくなるらしい。私の足を触って「冷え気味ですね」と一言。対策としては、足を冷やさないようにすることと、あぐらをかいて、足のつけねをストレッチすると効果的なようだ。