おしるし〜その後〜

昨日はおしるし騒ぎで母と夫が駆けつけてくれたにもかかわらず何ごともなく、しかも日中はほとんんどおなかの張り、痛みも感じないまま夜を迎えた。
母は午後4時過ぎに家に来た。一緒にスーパーへ買い物に出かけ、夕食を作ってもらった。夕食後「じゃあ、大丈夫そうだから帰るね」と言って夜8時頃帰って行った。
心配してくださった皆さん、お騒がせして申し訳ございませんでした。。。。

今朝、また明け方目が覚め、お腹の強めな張りが数回あった。そしてトイレへ行くと、おりものに茶色の血液が混じっていた。茶色ってことは、新しい血ではないだろう。やっぱり検診時の刺激による出血だったのだろうか?

その後もトイレに行くと、朝より多く茶色の血液(生理のような)が出ている。そして、下腹部に生理痛のような鈍い痛みを感じる。

クローゼットの整理もだいたい目処がついて、家にこもっているのも退屈なので、上司宅でのレッスンを聴講に行った。
いるはずのない私の姿を見て「まだ生まれてないの?」と、皆驚いていた。
上司宅で働く2人のお手伝いさんは、私の状況を知って逆に安心したようで
「心配してたんだけど、電話するのもどうかなと思って。。。昨日のレッスンには聴講来てなかったから、生まれたのかと思った」と笑顔で言った。
・・・すいません、昨日は未遂でした・・・。

午前中の聴講後、レッスンを受けていた生徒の母親と話をした。
その方も予定日を1週間過ぎてしまったため入院し、誘発による陣痛で出産したという。「産むときは大きかったのに、生まれた後はおっぱいを飲まなくて、大きくならなかったので苦労しました」と話してくれた。お嬢さんはすでに大学生で、立派に成長している。
予定日を過ぎて出産に至った方のお話を聞けて、ちょっと安心した。

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