娘は、朝起きると さっそくおっぱいを求めてぐずりました。
しばらく不機嫌だったものの、突然、我に返ったかのように 急に元気になりました。寝ぼけていたのでしょうか?
朝食は、今までになく しっかり食べました。
やっぱり、夜中に母乳を飲んでいない分、お腹がすくのでしょう。
この日は、母と一緒に買い物へ行ったり、母の働いているケーキ屋で
いちごのショートケーキをごちそうになりました。
普段はめったに食べさせてもらえないケーキを前に、娘は上機嫌♪
1個ペロリとたいらげ、大満足な様子でした。
帰りの車中、揺れが心地よかったのか、娘は眠ってしまいました。
家に着いても起きなかったので、そっと抱きあげてベッドに運びました。
ドライブのおかげで、昼寝のバトルを免れることができました。
昼寝のあとは、母の友人から頂いたお下がりのおもちゃで、たっぷり遊びました。
この方のお孫さん(男の子)が使っていた、ブロックやプラレールや知育玩具など、山のようなおもちゃに囲まれて、娘は目を輝かせながら夢中で遊んでいました。
新しいおもちゃは、娘の気晴らしになって、とても助かりました。
夕飯もまた、しっかり沢山食べました。
よく飲み、良く食べること!!
この変化には、本当に驚かされました。
そして、就寝時。
恐怖の時間の幕開けです。
この日は、イチゴを食べたがって泣いていました。
あいにくイチゴを切らしていたので、夜11時頃、母と弟が娘を連れて
車で近所のスーパーへ行ってくれました。
帰ってくると、あらまぁ…
弟に抱っこされて、眠っているではありませんか。
話によると、行きの車内で すでに眠り、スーパーに着くと 起きて一緒に買い物を
したのですが、帰りの車内で また眠ったそうです。
眠っている娘をそのままベッドに寝かせて。。。2日目は終了。
拍子抜けしましたが、本当に助かりました。
結局、そのまま夜中は一度も起きることなく、朝まで熟睡しました。
寝かしつけには、ドライブが一番のようです。
ただし、これは車がある実家のみ有効な手段。
我が家には、車はないし。
どうしたものか…不安は募ります。