SURZO その後

いよいよ今日から7月。一年の半分が終了し、早くも後半戦が始まった。
次女が待ちに待った保育園のプール開きだというのに、あいにくの雨での幕開けとなった。
前の記事で、「SURZO は街で見かけないので堂々と履ける」と書いたが、撤回させていただく。今朝、初めて SURZO を履いている人を見かけたのだ。しかも3人も!

幸い、同じデザインの人はいなかったが、同じ日に3人も履いているのを発見すると、なんとも言えない気持ちだ。そして客観的に、その商品がどんな風に見えるかがよくわかったので、追記しておく。

一人目 : ブラウン&ブラック

私と色違いで、上がブラウン、下がブラックのバイカラー。黒い部分はややグレーがかっているため、砂埃のついたような薄汚れた感じに見えてしまう。綺麗目な格好で合わせるにはミスマッチな印象。
実は私も購入時にブラウン&ブラックとパープル&ブラックで迷ったのだが、これはパープル&ブラックで正解だった。

二人目 : グリーン

単色グリーン。逆にこういった明るい色で単色の方が、あか抜けていて好印象。

三人目 : ブラック

単色ブラック。ブラウンとのバイカラーよりはいいが、シルエットが太めなので格好よいとは言えない。

途中、ハンターとエーグルの人も見かけた。ハンターはショートタイプのグリーンで、履き口が斜めにカットされ、紐が巻き付けてあるデザイン性の高いもの。ゴムの質感は薄汚れた感じだが、デザインがあるためやぼったくはない。

エーグルはブラックで履き口がレッドで縁取られた、良く見かけるタイプ。さすがフランス生まれの人気ブランドという感じで、パッと見ても綺麗な印象。丈が長いように見えたので、膝裏に当たってそうな…。使用感はどうなんだろう?

他はスニーカー多数、サンダル、レインパンプス、ハイヒールのショートレインブーツ(カネマツの2万以上するやつ、たぶん)だった。

次に狙っているのは、通勤に使えるレインショートブーツ。これもまたじっくり比較検討して決めたいと思っているが、実際は今年中に買えなくて、古い合皮のパンプスで乗り切ってしまいそうな予感…。

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