最近の娘は絵本が大好き。
保育園から帰ってくると、さっそく好きな絵本を持って来て
『ん、ん!(よんで、よんで)』と私に突きつけてきます。
特にノンタンシリーズがお気に入りの娘。
「ノンタン ノンタン、ぶらんこ のせて」
「だめだめ、まだ ぼく、ちょっぴりしか のってないんだもん。」
この「もん」のところが気に入っているらしく
娘も一緒に『もーん』と真似して言っています。
お話の最後に、10まで数えるシーンがあります。
♪1・2・3、 4・5・6、 7・8・9・10 、
おまけの おまけの きしゃぽっぽ、 ぽーっと なったら かわりましょ!♪
ここを、私と一緒に娘オリジナルの発音で歌ってくれます。
発音が合っているのは『10(じゅう)』と『ぽー』、『しょ!』の三カ所です。
歌といえば、《チューリップの歌》もそうです。
『・・・たぁ〜!・・・たぁ〜!』
『・・・・・・・・・・・がぁ〜!」
このように、ヒアリング可能な語尾部分だけ、はっきり発音しています。
ところどころ音程も合っているのでオドロキます。
気に入った歌は、何度でも歌いたいようで、『か、か』と言いながら人差し指を立ててリクエストします。
いつの間にか、歌えるようになってたんですね。
ひとりで起きてくるようになったし、食事も上手に食べられるようになったし、
着替えも自分でやろうとするし、『ぐるぐるどっかーーん』も踊れるようになったし。
あとは、トイレトレーニングと卒乳・・・。
先は長いです。たぶん。