断乳から3日間は、壮絶な戦いが待っているとのこと。
私は、色々なことを考慮した結果、実家で断乳することにしました。
実家なら、私の両親と弟が、交代で相手をしてくれます。
お風呂もお願いできます。
娘の大好きなネコもいるし、娘の気が紛れるだろうと思ったからです。
断乳中に保育園へ行かせるのも心配でした。
おっぱいとバイバイするかわりに、できるだけ一緒にいてあげたかったのです。
おっぱいとはバイバイだけど、ママは一緒にいるから大丈夫、ということを
理解してもらいたかったのです。
たまたま私の仕事が入っていない週があったので、そこに決定しました。
直前に仕事が入ったり、娘の体調が悪くなったら延期です。
当日まで、どうなるか分からないけど、もし何もなかったら。。。
それは神様が「断乳してもOK」と言っているのだと思って、実行しようと
決心しました。
それからは、娘に言い聞かせをしながらの授乳を続けました。
毎朝、カレンダーを見せてバツをつけ、『もうすぐバイバイだよ』と話しながら。
そして、ついに実家に行く日がやって来ました。
幸い、娘の体調良く、私の予定も変わりませんでした。
いよいよ、断乳です。