保育園での怪我

1/20(火)次女が保育園で上前歯の歯茎を挫裂する怪我を負った。
夕方、長女を塾に送っていこうと思った矢先の16:45頃担任から電話が入った。
お友達に押されて園庭の花壇から落ちて、プランターの角に前歯を打ちつけ歯茎が切れてしまったとのこと。今から園医を受診すると言われた。
初めての歯医者で不安だったが、かかりつけ医の予約がすぐ取れるわけもないと思ったので、ひとまずお願いすることにした。
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次女のおもらし事情 Part 3

その翌日。見事にオムツはびしょぬれだった。
「オムツでよかったねー、セーフ!」と次女に話しかけると
本人はバツが悪いような顔をしながらオムツを脱いで「おしっこ行ってくる」と、素直にトイレに行った。
その日は保育園でもちびったらしく、洗ったパンツとズボンが持ち帰りになっていた。
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次女のおねしょ事情 Part 2

翌朝、次女に履かせたオムツは濡れていなかった。
なんと、おねしょをしなかったのだ!
次女はいつもと変わらず普通に起きた。私も普段と変わらぬ態度で次女に接した。
そして「オネショしなかったんだね、えらいねぇ。」と褒めた。

着替えを済ませて、しばらくすると突然次女がこういった。
「きのう、いうこときかなくてごめんなさい。」

自分から謝ってきたので驚いたが、「わかってくれれば、いいんだよ。」と普通に答えた。「もう寒くなったし、しばらくは夜だけオムツにしようね」と言うと、次女はだまって頷いた。
そして、しばらくして「あ-!Sunny ちゃんおもいついた!よるは かみパンツにして、あさは おねえさんパンツにすればいいんじゃなーい?」と、得意げに提案してきたのが面白かった。
何はともあれ、自ら納得してオムツを履いてくれそうなのでホッとした。
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次女のおもらし事情 Part 1

次女について一番困っていることは「おもらし」だ。
毎晩のおねしょ、日中のおもらし。派手な失敗はないのだが、毎回ちょっぴりちびってしまう。
行きたいはずなのに、なぜか間際まで我慢しており、いくら声をかけても「出ない。」の一点張り。そうかと思えば突然ペタンと座り込み、モゾモゾしながら尿意をやり過ごしている。早くトイレ行きなさいと言っても「…おさまってから!」が決まり文句で、尿意のピークが過ぎてからようやく立ち上がってトイレに行く。トイレに行くのが面倒なんだろうか。なぜそこまで我慢してしまうのか。まったく分からない。膀胱炎のリスクも高くなるし、色々心配だ。
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次女4歳7ヶ月 VS 家族

次女、4歳7ヶ月。
背もひょろりと伸びて、いつの間にか赤ちゃんぽさが抜けて幼児らしくなった。
そしてますます強情に、わがままに育っている。
人の言う事を聞かない。気分にムラがあり、機嫌の悪いときはむっつり押し黙っている。そうかと思えば、何かの拍子に機嫌が直り、ペラペラおしゃべりを始めたり、テンション高い時にはふざけて面白いポーズや冗談を言ったりもする。
かなりの負けず嫌い。姉や月齢の高いお友達に揉まれて、絶対に勝てないのが悔しいらしく、「Sunnyちゃん、ぜったい負けたくないの。できるようにれんしゅうする」が口癖だ。
それで私を相手に勝負を仕掛けて、例えばじゃんけんなら、「ママがパーをだすのね。Sunnyちゃんがチョキね!」という具合に八百長試合で勝つことで今は満足している。

かけっこも遅い次女は、運動会のために毎日保育園の帰り道、自転車に乗らず走って家まで帰るほど練習熱心だった。飽きっぽい長女とは対照的に、ひたむきで努力家の一面を見せてくれる。
なのに運動会前日から発熱し、当日も回復せず、運動会には出られなかったのが相当悔やまれたと見えて、一ヶ月近く経つ今でも「・・・うんどうかい、ざんねんだったね。」と寝るときポツリとつぶやく。
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小児治療用眼鏡等療養費申請方法について

病院でもらった申請方法のプリントで、「必要書類を管轄する社会保険事務所・組合等(国民健康保険の場合は市役所)へ提出。」とあったので、近所の社会保険事務所へ問い合わせたら、こちらではないとのこと。問い合わせ先を教えてもらえたので、備忘録として追記します。 “小児治療用眼鏡等療養費申請方法について” の続きを読む

メガネっ子 〜次女編・メガネで登園、その後〜

メガネをかけて登園した日、次女は無事に一日を過ごしたようだ。
「みんな、メガネかわいいっていってくれたー」と喜んでいたので、ホッとした。
「Sちゃんのメガネ、かわいいですねー!最近はこんな可愛らしいデザインのものがあるんですね。」と先生たちに声をかけられた。次女の場合は軽度の乱視なので、レンズが薄く、メガネをかけても目の大きさに違和感がない。「よくみえる」と言って、好んでメガネをかけてくれるから助かる。 “メガネっ子 〜次女編・メガネで登園、その後〜” の続きを読む

メガネっ子 〜次女編・メガネ完成と保育園の対応〜

メガネを作ると決めてから、保育園の先生にも報告した。
すると園長先生もクラス担任の先生も「まさか」という反応だった。メガネの扱い方について、保育園としても戸惑っている様子が伺えた。
数年前に年長さんでメガネの子がいたが、自分で管理できる年齢だったので問題なかったようだ。しかし他の園では、ボールがぶつかって壊れたメガネで怪我をした例もあるという。 “メガネっ子 〜次女編・メガネ完成と保育園の対応〜” の続きを読む

メガネっ子 〜次女編・メガネ作成〜

そして3ヶ月後。
二度目の検診に行った。前回と同じような視力検査をして、経過を見る。
視力は若干上がっているものの、結果はやはり「乱視」だった。
訓練士さんは迷いながらも「メガネをかけるギリギリのラインなので、様子をてもいいような気もしますが…ただ、かけた方がSちゃんも楽だし、今のうちに綺麗な映像を見せてあげることが脳の発達にも良いと思いますよ。」と言った。
少しでも次女のためになるのならと、メガネを作ることに決めた。
病院内には眼鏡屋さんが出張しているらしく、参考に見ていかれては、と勧められた。メガネの料金は9歳未満の子どもの場合、保険適用されるという。

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