断乳 〜1日目・昼寝〜
日付: 2007/09/05
カテゴリ: 断乳
実家に帰る日を迎えました。
電車の中で、はしゃぐ娘とは対照的に、私はとても憂鬱でした。
いざとなると、やっぱり私の中で迷いが出てきて、もやもやした気持ちだったからです。
少し様子が変な私に気づいて母はこういいました。
「やってみてダメなら、すぐやめればいいじゃない。」
実際のところ、断乳は基本的にやり直しがききません。
特に私の場合は、5日間もまとまったお休みが取れるなんて、まずないことです。
色々な条件をクリアし、ようやく実行にこぎ着けた、この断乳計画。
これが最初で最後のチャンス。今回を逃したら、もう次はないと思っていました。
でも、ダメならやめてもいい、という言葉は、そのときの私の心を軽くして
くれました。
私はつい、深刻に難しく考えてしまいがちなので、そのときばかりはなるべく気楽に考えるようにしました。
そして翌日の朝。
いよいよ断乳決行です。
最後の授乳を終え、うすい紫色の染料を染み込ませた綿棒で、右胸にアンパンマン、左胸にネコを描きました。
意外とうまく描けたので、娘を呼んで
「ほら!おっぱいがアンパンマンとニャーニャになっちゃたよ」
と、得意げに見せました。
娘は喜んで、「アンパンマン!ニャーニャ!」と
おっぱいを触ったり抱きついたりして、無邪気に笑っていました。
「もうおっぱい、なくなっちゃったからね、もうバイバイだね」
と言うと、案外あっさりおっぱいから離れていきました。
あらら?これはひょっとして、すんなりいけるかも!?
......などという淡い期待は、その日の夕方以降、吹っ飛んでしまいました。
夜、うんと疲れさせてぐったり眠らせようと思い、日中は外遊びをさせました。
帰宅途中で、眠くなった娘は案の定、「パイパイ」とぐずり始めました。
午後3時30過ぎに帰宅すると、昼寝をすると言ってベッドに直行しました。
さあ、ここからが戦いです。
いつものようにおっぱいをねだる娘に
「おっぱいはないんだよ、バイバイしたよね」と言って
絵のかいてあるおっぱいを見せて、何度も説得を試みましたが
『絵が描いてあろうが何だろうが、これはおっぱいだ!!ちょうだいよ!!』
とでも言うように、娘は泣きじゃくりました。
あああああ、なんて辛く、切ないんでしょう!!
しかし、ここは心を鬼にしなければ!もう後戻りはできないのです。
ごめん!娘ーーーっ
泣きじゃくる娘をひたすら抱きしめて、「アンパンマンのマーチ」を歌いました。
何度も、何度も。ただ、ひたすら呪文のように繰り返しました。
このときほど、アンパンマンのマーチの歌詞が切ないと思ったことは
ありません。あまりの切なさに、涙が出そうでした。
しばらくすると、泣きつかれてようやく眠りについてくれました。
おっぱいがないって、こんなに大変なことなのか。。。
断乳、するべきだったのかな???
なんて、早くも後悔していました。
電車の中で、はしゃぐ娘とは対照的に、私はとても憂鬱でした。
いざとなると、やっぱり私の中で迷いが出てきて、もやもやした気持ちだったからです。
少し様子が変な私に気づいて母はこういいました。
「やってみてダメなら、すぐやめればいいじゃない。」
実際のところ、断乳は基本的にやり直しがききません。
特に私の場合は、5日間もまとまったお休みが取れるなんて、まずないことです。
色々な条件をクリアし、ようやく実行にこぎ着けた、この断乳計画。
これが最初で最後のチャンス。今回を逃したら、もう次はないと思っていました。
でも、ダメならやめてもいい、という言葉は、そのときの私の心を軽くして
くれました。
私はつい、深刻に難しく考えてしまいがちなので、そのときばかりはなるべく気楽に考えるようにしました。
そして翌日の朝。
いよいよ断乳決行です。
最後の授乳を終え、うすい紫色の染料を染み込ませた綿棒で、右胸にアンパンマン、左胸にネコを描きました。
意外とうまく描けたので、娘を呼んで
「ほら!おっぱいがアンパンマンとニャーニャになっちゃたよ」
と、得意げに見せました。
娘は喜んで、「アンパンマン!ニャーニャ!」と
おっぱいを触ったり抱きついたりして、無邪気に笑っていました。
「もうおっぱい、なくなっちゃったからね、もうバイバイだね」
と言うと、案外あっさりおっぱいから離れていきました。
あらら?これはひょっとして、すんなりいけるかも!?
......などという淡い期待は、その日の夕方以降、吹っ飛んでしまいました。
夜、うんと疲れさせてぐったり眠らせようと思い、日中は外遊びをさせました。
帰宅途中で、眠くなった娘は案の定、「パイパイ」とぐずり始めました。
午後3時30過ぎに帰宅すると、昼寝をすると言ってベッドに直行しました。
さあ、ここからが戦いです。
いつものようにおっぱいをねだる娘に
「おっぱいはないんだよ、バイバイしたよね」と言って
絵のかいてあるおっぱいを見せて、何度も説得を試みましたが
『絵が描いてあろうが何だろうが、これはおっぱいだ!!ちょうだいよ!!』
とでも言うように、娘は泣きじゃくりました。
あああああ、なんて辛く、切ないんでしょう!!
しかし、ここは心を鬼にしなければ!もう後戻りはできないのです。
ごめん!娘ーーーっ
泣きじゃくる娘をひたすら抱きしめて、「アンパンマンのマーチ」を歌いました。
何度も、何度も。ただ、ひたすら呪文のように繰り返しました。
このときほど、アンパンマンのマーチの歌詞が切ないと思ったことは
ありません。あまりの切なさに、涙が出そうでした。
しばらくすると、泣きつかれてようやく眠りについてくれました。
おっぱいがないって、こんなに大変なことなのか。。。
断乳、するべきだったのかな???
なんて、早くも後悔していました。