いよいよハムスター選び

購入したケースは小型だったらしく、小さいジャンガリアンハムスター1匹で丁度良いサイズとレビューにあった。ハムスターにはたくさん種類がいて、色や大きさ、性格、性別で色々悩んでいたのだが、結局のところ個体差だとの事だった。そこで次女の希望通り、ジャンガリアンハムスターのメスを飼うことに決めた。

夫が根気よく調べ続けた結果、別の店舗に生後2カ月くらいのジャンガリアンハムスターが数匹いることが分かった。そこで日曜日の夕方、ハムスターを見に行くことにした。

店には、5月下旬に生まれたサファイヤブルーハムスターのメスがいた。エサをもぐもぐと夢中で食べている。毛がグレーでお腹は白。次女はアメリカンショートヘアーが好きで、4才の頃に買ってあげた小さな猫のぬいぐるみに似ているようにも見えた。毛並みもよく、青味がかったグレーで黒い瞳がとても可愛い。ふっくらして健康状態も良好のようだ。迷わずこの子に決めた。

エサはペットショップで与えていたペレットとビタミン剤を、そして歯を削るための「かじり木」と、砂浴び用の砂も購入した。

ハムスターの前歯は一生伸び続けるもので、削らないと伸びすぎでエサが食べられなくなることを初めて知った。人間の爪のように歯が伸び続けるなんて不思議だ。また、ひまわりの種は主食だと思っていたが、脂質が多いため1日2粒程度にして与えすぎてはいけないことも意外な事実だった。ハムスターを飼っている人なら基本中の基本の知識なのだろうが、一般的に知られている「常識のウソ」みたいなことが世の中には沢山あるのだろうなと、ふと思った。

店員さんと書類を交わし、翌日、様子伺いに電話をもらうことになった。次女は恐る恐るハムスターが入っている白い箱を受け取った。箱の底からも、ハムスターの体温と動いている様子が手に伝わってくる。「いよいよ生き物を飼うんだなぁ」という実感が湧いてきた。

環境に慣れるまでは、1週間くらいそっと見守るのが良いとの事だったので、家に連れてきてからは、できるだけそっとしておいた。しばらくすると巣箱から外に出てきてトイレの容器(それとも砂遊び用???)に入ったり、エサを食べに出てきたり、回し車で遊ぶようになった。ただ、用が済むとすぐに巣箱に戻って身を隠している。なかなか姿を見せてもらえない。

部屋が暑かったのか、巣から出てうずくまってました。

夜中、かじり木の枝をかじる音や、回し車で遊んでいる音が聞こえた。早く馴染んでもらって、可愛い姿を眺めたいものだ。

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