身辺整理中・・・

昨日からクローゼットの整理やCDの読み込みを始めているが、だいぶスッキリしてきた。読み終えた本、読みもしなかった本、似たような内容の本、雑誌、仕事の資料、手紙、年賀状の山・・・
よくここまで溜め込んだものだと感心する。
必要なものだけを残したら、あれだけゴチャゴチャしていたクローゼットがスカスカになった。

今日はそれと平行して、VHSの整理も始めた。DVDにダビングできる物は全てして、コピーガードのかかっているものはDVDに買い替える予定だ。
他にも夫のシャツのアイロンがけもまとめてしておかなければならない。洗濯機の使い方も教えておく必要がある。食事も作り置きしておきたい。いや、ホント、やること山積み。1日があっという間に過ぎてゆく・・・。

昨日の昼間、上司から電話があった。意外にも彼女なりに心配しているようだ。
生徒の話題で始まり「あなたがいないと寂しいわ」とまで言う。どうしたの、昨日会ったばかりじゃないですか・・・。
「お産になったら、ウチにもご主人から電話を入れてもらえるように頼んでおいてね」

そしてここからが彼女らしい発言。

「でも生まれたての赤ちゃんは、サルみたいで可愛くないっていうじゃない?だから見るのは1ヶ月くらい先でいいわ」だって(笑

上司はディンクスだった。ご主人は5年前に他界なさっている。
出産経験がないためか、私の出産が興味深いようだ。
「どんな子が生まれてくるのかしら?楽しみね〜♡」と常々言っていたが、それは明らかに「おもしろがっている」というニュアンスだ。

「もし予定日過ぎても生まれなかったら、14、15日にポーランド人の先生が来るからレッスンを聴講にいらっしゃい」と言って、電話をおいた。私もそのつもりだったので、ちょうどよかった。
でも、きっと周りからは「えっ!?なんでいるの?」という顔をされ、「まだなの?」コールの嵐になるだろう。心配かけてしまいそうで、気が引けるなぁ。

そして母からも電話があった。兆候はあるかと聞かれたが、「はっきり言ってない」と答えた。
「でも、予定日に出てくるって赤ちゃんが言っている。13日?と聞くと動くもん」と言うと、
「ウソだぁ!!そんな都合よくいったらスゴいね」と、まるで信じていない。
もし13日に出てこなくても別にいい。少なくとも1〜2週間後には生まれているはずだ。

母は私が産気づいてから東京に向かい、無事出産を見届けたら1度帰るという。
そして退院後、私が里帰りできるまで私の家にいるつもりらしい。
「だって、完全看護でしょう?いる必要ないじゃん。退院後こそが大変なのよ!」と母。

一方、夫は産気づく時に母にはいてもらいたいようで、「ええ〜、退院後なのか・・・心配だな」とがっかりしていた。

いよいよ明日は予定日。私の思惑どおり、今夜あたり陣痛がくるかな???

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