出産や育児の あんなコト こんなコト

再診

今日は再びNSTと超音波検査だ。13時からの予約で、昨日の話では先にNSTをするということだった。仕事を早く切り上げて病院に駆け込んだ。何も食べずに来てしまったので、お腹が空いてふらふらしている。待っている間に売店に行こうと、あとどのくらいで呼ばれるのか受付に確認した。すると予約は午後の1番だという。「もう間もなく呼ばれると思います」と言うので、空腹をこらえて待合室でじっと座っていた。
ところが・・・いくら待っても一向に順番が来ない。待っている間に余裕で売店に行けたのに。30分以上が経過し、もう我慢の限界だった。席を離れ、売店で昼食を買って待合室に戻った。やっぱりまだ順番は来ていない。
おにぎりを手早く食べ、受付にもう一度確認に行く。「先生には伝わっているはずですが・・・」の一言で、忙しそうにしている。あきらめて再び待合室のソファにもたれて待ち続けた。すでに1時間半待たされていた。

すると、看護婦が現れて私の名前を呼んだ。「すみません、13時からずっと待っていらしたんですね。すぐNST始めますね」と、別室に連れて行かれた。
「こういう時は、受付か助産師に確認してくださいね」
この一言に内心ムッとしたので、笑顔で「しました、2回。」と言ってやった。
1時間半も待たされ、すっかり疲れてしまった。ベットに横になり、40分間赤ちゃんの心拍とお腹の張りを調べる。
NSTの結果、赤ちゃんは元気だった。「お腹の張りがありますね」と助産師さんに言われたが、いまひとつ「張る」感じが分からない。

NSTを終え、ようやく先生の診察が始まった。
超音波室に入るとまず先生が「ごめんなさいね、助産師さんには言ってあったんだけどねぇ・・・」とすまなそうに言った。検診も始まったことだし、もうどうでもよかった。それより、羊水の量が気になっていた。
モニターを見ながら先生はちょっと渋い顔をした。「う〜ん・・・昨日よりまた減ってるみたい。ちょっとだけどね・・・」げ!!たったの1日で減っちゃうの!?
先生:「水っぽいおりものとか、出てない?」
私 :「ああ、サラっとしたものは以前から出てます」
先生:「え・・・・」

。。。。。。一瞬、空気が固まった。。。。。。。

「破水の可能性がありますね、内診をしてみましょう」
えー!!マズいんじゃない!?まさかの展開に血の気が引いて、頭がボンヤリしてきた。

内診び際、おりものか羊水かを判断するため、「エムニケーター」という綿棒型の試験薬を使った。膣内分泌のpHは4.5から6.0の酸性。一方、羊水はpH7.0から8.5のアルカリ性である。陽性なら綿棒の先がオレンジから青に変わる。
その結果、破水ではなかった。ただのおりもの。あ〜よかった!!
「臨月はおりものも増えますから、問題ありません。」
子宮口もしっかり閉じている。ただ、赤ちゃんは降りて来ている様子。
「NSTの結果、赤ちゃんは元気ですね。お腹の張りがあっても心拍が落ちていないので、ストレスに耐え得る強さがあるということです。」
よかった、小さくても元気なら安心だ。
「グラフを見ると、お腹の張りが4分間隔で規則的に起こっていますね。これに痛みが伴うと陣痛です。」
《陣痛》という言葉にドキッとした。
「まぁ、36週ですから、このくらいのお腹の張りはあるものです。1週間ほど安静にして、なるべく横になっていてください。それと今後、胎動のチェックと破水に気をつけて。」と言って、エムニケーターを1本くれた。
来週の検診の前に、また2日後、NSTでフォローアップするという。
先生:「入院準備は済んでますか?」
私 :「はい・・・だいたいは・・・」
先生:「もう今夜にでもきちんと準備しといてね」
なんか、早く生まれてきてしまいそうな予感。マズいなぁ。
いよいよ入院準備を万全にしておかなければ・・・(汗

妊娠後期
2005年6月15日

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