出産や育児の あんなコト こんなコト

ストレステスト3回目:Part 1

妊娠35週と6日、最後のストレステストだ。今回の検診を担当する先生は、このストレステストの責任者で、産婦人科医のトップだ。この先生、待ち時間が長いうえに、とてもぶっきらぼうだとの噂。そんな先生の対応に、泣き出してしまう妊婦もいるとか・・・。一体、どんな先生なんだろうと、少し緊張していた。
1時間ほどの待ち時間の末、いよいよ検診が始まった。

顔を見るなり、「はい、今日はストレスね。ベットに横になって」
・・・よく言えばテキパキ、悪く言えばそっけないほど素早い仕事ぶりだった。
腹囲、子宮底長を測定し、赤ちゃんの心音を確認。これがまた早いのなんの、いつもの3分の1のスピードだった。さすがだ。
終わると同時に「はい、じゃあもう行って」と一言。さっさと診察室から追い出されてしまった。
あっけにとられて一言も話すヒマも余裕もなかった。あ〜、これじゃあ助産師外来に行きたくなる気持ちも分かるな。

そして、いつものストレステストを受ける。今回ははじめに NST からだった。横になって、赤ちゃんの心拍とお腹の張りを40分測定している間、アンケート用紙の記入をする。前回の2回とは違い、段取りが格段によくなっていた。先方も慣れてきたのだろう。

次に超音波検査だ。お腹の赤ちゃんに「今日は顔を見せておくれ」とお願いしてきたのだが。果たして見えるだろうか・・・
赤ちゃんの体重は推定2200g、 週数33週の大きさだった。
「う〜ん、少し小さいですね。」頭の大きさも、前後に長く小さめだとか。
「旦那さんの頭の形に似たのかしら?」
いいえ、ウチの夫は逆に頭が大きいし、ハチが広いタイプですから。でも、私だって特別前後に長い頭でもないし。なんだか心配になる。

そして、意外な結果が分かる。
羊水の量が少ないようだ。正常範囲内だが要注意とのこと。「羊水が少ないと、赤ちゃんを保護するクッションがないようなものだから、ダメージを受けやすいのよ。39週でこの量なら普通だけど、今はまだ35週でしょ。胎内機能が落ちて来ている危険性があるから、気をつけてみて行きましょう」
赤ちゃんが大きく育ち、羊水量を増やすためには、横になっているといいらしい。血流が良くなり、発育を促すのだそうだ。切迫早産で入院している人の赤ちゃんは、お母さんがずっと寝ているため、赤ちゃんは大きめらしい。
確かに、私は動きすぎている。無理が利くため、少々疲れてもあまり横にならず、休憩もとらずに仕事をしてしまっていた。やっぱり影響があったか。いよいよ仕事を減らさなければ・・・と少し焦った。

妊娠後期
2005年6月14日

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