歯科矯正のはなし2

Sunnyの歯を診て、前歯の左2番目が欠損している情報を聞き、先生はすぐこういった。

「上顎と下顎の両方を拡げてしまうと、上の歯の欠損部分に隙間ができてしまいます。その隙間に将来的に仮歯を入れ続けるか、インプラントを入れることになるが、中学生でインプラントはしないし、しかも前歯のインプラントは仕上がりが自然でないことが多い。個人的には人工物を入れるよりは自分の自然な歯で整えていく方が良いと考えている。もしSunnyちゃんが自分の子どもだったら、僕だったら永久歯を抜く方法を取ります。

顎の成長によっては、歯を抜く本数が少なくて済むかもしれない。

今は矯正しないで成長を見て、永久歯が生えそろったときにまた状況を見て必要なら健康な歯を数本抜いて噛み合わせを矯正していく方法を提案された。

なんと歯を手術で移動させて歯並びを整えることもできると言う。すごいな、それ。

ある大学の研究結果によると、最近の子ども達の歯のサイズが年々大きくなっているそうだ。それに対して顎は小さくなっており、それゆえに歯並びや噛み合わせの悪い子が増えているという。歯は進化しているのに顎は退化しているなんて・・・基礎体力や筋力の低下、姿勢の悪さが問題視されている最近の子ども達、まさか歯までアンバランスになっているとは、本当に驚いた。

余談だが、顎の発達のために固いものを食べることが良いというのは本当か?歯並びの改善に役立つのか質問した。

噛み合わせの悪い状態で固いものを食べると、自分の噛みやすい歯を酷使することになり、負担がそこに集中するため、おすすめしないとのこと。なんでも全体のバランスが大切、ということだ。

結局、Sunnyの歯科矯正は見送ることにした。今は虫歯にならないように、きちんと歯磨きをして、できるだけ健やかな状態で永久歯が生えそろうようにケアをしていこうと思う。

ちなみに長女のYummyは歯並びが綺麗だ。中学生にもなると、矯正している友達はかなり多くて、羨ましがられるらしい。生まれつき良い条件のパーツを持っているということは、何よりの宝物だな、つくづくと思った。

じつは私も下の前歯の歯並びが悪い。今回の話を聞いて、お金と時間に余裕があれば、むしろ私が歯科矯正してみたい。
このクリニックには30~40代の客が多いそうで、60代の方も来ているという。矯正したら歯並びが変わって、さらに噛み合わせが整ったら、見た目だけでない何か他のことが変わるのか、とても興味がある。



歯科矯正のはなし

「ついにこの日がきたか・・・」長い年月と多額の費用を要する歯科矯正が、いよいよ現実味を帯びてきた。

それは、かかりつけの歯医者に定期健診で次女を連れていったときのこと。虫歯の有無の他に、歯並びの悪さが気になって相談した。

次女は保育園の頃から「不正咬合の疑い」と健診のたびに書かれていた。当時は「まだ幼いし、成長につれて改善するかもしれない」と言われていた。しかし、乳歯が抜け、永久歯に生え変わりはじめ、6歳臼歯も生え、上の歯は問題なかったが下の前歯が前後に重なって生えてきた。歯と歯の間に隙間が無く、窮屈そうだ。

レントゲン撮影の結果、上の前歯の左2番目の永久歯が欠損していることが明らかとなった。歯が存在しないなんて驚いてしまったが、実際はこういったケースは珍しくないらしい。

この場合、上下の歯の数が合っていないため、将来歯並びと噛み合わせに問題が出る可能性が高いと言われ、矯正専門の歯科医を紹介してもらった。「一般の歯医者の僕でも歯科矯正はできるけど、やはり専門医にお願いする方が確実。初回は無料で相談に乗ってもらえるから」と勧められた。

そこで早速、紹介された歯科医に電話で予約を取り、1週間後に無料相談に行ってみることにした。

シラミのはなし Part 1

みなさん、シラミに罹ったことはあるだろうか?
私はかつて一度もなかった。シラミがこんな現代社会に当たり前のようにはびこっているなんて想像もしなかった。

一番最初は長女が4年生の春だったと思う。美容室で髪を切ってもらっていた時に見つかった。「お母さん、ちょっと見て下さい」と突然美容師さんに声をかけられて見ると、長女の耳の後ろの生え際に白い小さなものがびっしりくっついていた。「うわぁ、なんですか、これ」「シラミの卵です。」

「は?シラミ?え、あのシラミですか?!」初めて見る衝撃的な光景と、「シラミ」という受け入れがたい事実に、すっかり動揺してしまった。「お母さん、ショックですよね。みなさんそんなリアクションです。でもシラミって、珍しくないんですよ。シラミ専用のシャンプーで2日置きに洗って駆除すれば治りますから。それで、卵を見つけたらひとつひとつ爪でしごいて取ったり、専用のすき櫛ですいて取るんです。シラミの卵は髪の毛にしっかりくっついているので、なかなか厄介なんです。卵がふ化する前に全部取り除かないと、ふ化して成虫が卵を産みつけてそれがまたふ化して増え続けるんです」ひえーーーおそろしい!目の前が真っ暗になった。思い起こせば、最近「頭がかゆい」と何度か言っていたっけ…。まさかシラミだったとは気づいてやれず可哀想なことをした。長女を待っている間、「シラミ 駆除」で検索し、様々なブログや対処法を片っ端から読みあさった。
美容師さんがシラミの卵をヘアアイロンで焼いて応急処置をしてくれた。本来ならシラミが見つかった時点で帰らされるはずなのに、親切な対応に感謝だ。
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小児治療用眼鏡等療養費申請方法について

病院でもらった申請方法のプリントで、「必要書類を管轄する社会保険事務所・組合等(国民健康保険の場合は市役所)へ提出。」とあったので、近所の社会保険事務所へ問い合わせたら、こちらではないとのこと。問い合わせ先を教えてもらえたので、備忘録として追記します。 “小児治療用眼鏡等療養費申請方法について” の続きを読む

メガネっ子 〜次女編・メガネ作成〜

そして3ヶ月後。
二度目の検診に行った。前回と同じような視力検査をして、経過を見る。
視力は若干上がっているものの、結果はやはり「乱視」だった。
訓練士さんは迷いながらも「メガネをかけるギリギリのラインなので、様子をてもいいような気もしますが…ただ、かけた方がSちゃんも楽だし、今のうちに綺麗な映像を見せてあげることが脳の発達にも良いと思いますよ。」と言った。
少しでも次女のためになるのならと、メガネを作ることに決めた。
病院内には眼鏡屋さんが出張しているらしく、参考に見ていかれては、と勧められた。メガネの料金は9歳未満の子どもの場合、保険適用されるという。

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耳かきは必要?

先日、長女が耳鼻科検診の結果を持ち帰ってきた。用紙には「耳垢が溜まっていて鼓膜が見えません。耳鼻科を受診してください」という内容が書かれていた。驚いて、早速長女の耳の穴の中を覗いてみた。我が家の耳かきは、耳かき部分がライトになっていて、耳垢が良く見える。なるほど、確かに耳垢で穴がふさがって見えない。入り口付近の耳垢をかき出すと、ごっそり大きな耳垢が出るわ出るわ。しかし、奥深くに耳の穴を完全に塞いでいる耳垢の膜だけは取れなかった。これ以上、耳かきを侵入させたら、めちゃくちゃ痛がるに決まっている。諦めて、学童帰りの夕方、長女を耳鼻科に連れていった。

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突発性発疹

次女、生後11ヶ月。これまで病気や肌荒れなどのトラブルが一切なかった次女が、ついに突発性発疹にかかった。

2/13(日)日中38.4℃から、夜には38.9℃まで熱が上がる。

2/14(月)
39.3℃。朝の予定をキャンセルし、小児科へ。月齢的に突発性発疹の疑い濃厚だが、熱が下がってから1日2日経って発疹が出るまでは確定できない、とのこと。インフルエンザ検査は陰性。抗生剤と整腸剤、解熱剤をもらって帰宅。

子どもが体調を崩すのは、いつも「よりによって、なぜ今!?」という時だ。今週は、仕事、打ち合わせ、ずっと行きたかったリサイタルが二件、一時帰国している生徒が顔を見せに来たりと、予定が目白押しなのに・・・どうしよう。

夜8時頃、ついに40℃を越えた。解熱剤を入れて37℃台に下がると、これまで横になって動かなかった次女が急に起き出し、活動を始めた。しかし夜中また38℃台になり、うなされて起き、水飲んで母乳飲んで少し眠る…の繰り返し。お互い寝不足でぐったり。
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