長女の6年間

先日、長女が小学校を卒業した。
この6年間で、肉体的にも大きく立派に成長しただけでなく、性格も図太くズケズケと物を言い、人間関係のわずらわしさをうまくかわせる処世術を身に着けるまでに成長した。
プライドが高く、人より劣っていることが嫌いなので、良い成績を取りたい、取らなきゃと本気で思うらしく、勉強も自分からやる。

家では次女のわがままのせいで我慢を強いられる場面が多く、その恨みもあってか次女に対してとても厳しい。「そんな点数、お姉ちゃんは取ったことがない。」とか、「お前はバカだ」「のろい」とか、しょっちゅう罵っている。
その影響か、近頃の次女は「わたし、バカだからね」と自分で普通に言うようになってしまった。親が「そんなことない!」と全力で否定しても、姉の影響力は大きく、次女は無意識のうちに自分を卑下する癖がついてしまっている。これではいけない。

先日、卒業式と終業式を終えて、二人は通知表を持ち帰ってきた。
資料の整理ついでにふと「長女の2年生の頃の成績は、次女と比べて実際どうだったのだろう」と思い立ち、長女の6年間の通知表を振り返ってみることにした。

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次女の成長 小2

次女Sunnyの性格は、人見知りで内向的。頑固。甘えん坊。
学校では、おとなしくて発言も必要最低限しかせず、受け身で目立たない児童だと思う。
得意と呼べるものもなく、愛想がよいわけでもない。
注目されることが苦手で、たとえ自分の誕生日パーティーでも「おめでとう」と言われるのが恥ずかしくて毛布にくるまって出てこないし、ほとんどしゃべらない。
嬉しいはずなのだが、ただただ「恥ずかしい」のだそうだ。

場所見知りも強く、特に広い場所と子どものワーワー騒ぐ声が大の苦手。
初めてクラスの集まりに行ったとき、部屋に入る前から怖がっていて、部屋に入ってからは友達が遊びに誘ってくれても耳を塞ぎ下を向いたまま、うずくまって動けなくなってしまったほどだ。ちょっと普通じゃない反応だったので、その日は来て早々、お弁当も食べずに帰らざるを得なかった。

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サンタクロースはいつまで信じる? Part 2

クリスマスの前に、じつは次女Sunnyも、学校で「サンタはいない」という話を聞いてきて、「ねぇ、サンタさんって本当はパパなんでしょ?」とニヤニヤしながら言ってきた。
「パパだったら計算問題集かドリルだよ。」というと、被せ気味に「じゃあ、ママだ」と言って悪そうな顔でにやりと笑った。
「ママなら楽譜だけどいい?」というと、むっつりと黙ってしまった。
それからは、何事もなかったかのように「サンタさんはいる」というようになった。
うっかり疑うようなことを言ったら、その年からプレゼントは来なくなることを察したからだと思う。

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サンタクロースはいつまで信じる? Part 1

みなさんは、何歳までサンタクロースを信じていただろうか。

私は昔から信心深いところがあり、見えないものに守ってもらっている感覚が強くあった。
神様や仏様は絶対に存在すると固く信じていて、近所のカトリック教会にもよく遊びに行っていた。
だから、当然サンタクロースの存在もいると信じて疑わず、小6までは信じていた。
その後も「・・・本当は両親かもしれない」と心のどこかで疑わないわけでもないが、やっぱり信じたい気持ちが強かった私は、知らないふりを続けていた。
ところが中1のクリスマス、さすがに両親はもういい加減心配になったようで、母が「本当はわかってるんでしょ?」とだけ言った。
その一言で、「ああ、やっぱり違ったんだ」と100%幻想だったことを悟った。さみしいような、納得したような、複雑な気持ちだったのを今でも憶えている。

現在、長女は小6だ。彼女にはまだサンタクロースの正体を明かしていない。
しかし、現実は容赦なく長女に真実を突きつける。
親が黙っていようとも、どんなに趣向を凝らしても、学校の友達からその事実を明かされることとなるのだ。
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夫の「進化」

ブログ放置して1年以上が経過してしまった・・・。

昨年から新しい仕事が始まり、これまで以上に時間的・精神的にも余裕のない生活を送っていました。
母である私が慣れない仕事に追われて、てんてこ舞いでも、夫をはじめ家族の理解・協力のお陰で何とかやっていけている状況です。
特に、夫がこれまで以上に家事を率先してこなしてくれるようになったのが、大きな助けになっています。
食器洗い、お風呂掃除、洗濯物を干す。これは最近、ほぼ毎日やってくれます。

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シラミのはなし Part 2

ある日保育園にお迎えに行くと、保健の先生に呼び止められた。ヒソヒソ声で「Sunnyちゃんの頭にシラミを見つけました」と、セロテープに貼付けられた成虫を見せられた。耳の後ろの生え際には、卵らしきものが数個見つかっているという。私はその場で膝から崩れ落ちそうになった。こんな時期になぜシラミが?そして、なぜ次女が?保育園では他にいないようだし、出かけた先のどこかで偶然もらってきたとしか考えられない。まあ、でも私はシラミ退治経験者である。対処法は分かっているので、あの面倒な作業を根気よく続けるだけだ。スミスリンシャンプーを使えばすぐ治るだろう。そのときは甘く考えていた。

以前と同じようにスミスリンシャンプーを使っているのに、なぜかあまり成果が見られない。
やがて一人、二人と感染者は増え、ついに保育園の掲示板に「シラミが発生しています」の掲示が貼られた。頭をくっつけ合って遊ぶ子ども達の間で、急速にシラミは感染していくのだった。
申し訳なく思っていたら「Sunnyちゃんが感染源という訳ではなく、同時期に誰かの頭にいた可能性もあるので気にしないでください」と言われたが、いたたまれない気持ちでいっぱいになった。
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シラミのはなし Part 1

みなさん、シラミに罹ったことはあるだろうか?
私はかつて一度もなかった。シラミがこんな現代社会に当たり前のようにはびこっているなんて想像もしなかった。

一番最初は長女が4年生の春だったと思う。美容室で髪を切ってもらっていた時に見つかった。「お母さん、ちょっと見て下さい」と突然美容師さんに声をかけられて見ると、長女の耳の後ろの生え際に白い小さなものがびっしりくっついていた。「うわぁ、なんですか、これ」「シラミの卵です。」

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「は?シラミ?え、あのシラミですか?!」初めて見る衝撃的な光景と、「シラミ」という受け入れがたい事実に、すっかり動揺してしまった。「お母さん、ショックですよね。みなさんそんなリアクションです。でもシラミって、珍しくないんですよ。シラミ専用のシャンプーで2日置きに洗って駆除すれば治りますから。それで、卵を見つけたらひとつひとつ爪でしごいて取ったり、専用のすき櫛ですいて取るんです。シラミの卵は髪の毛にしっかりくっついているので、なかなか厄介なんです。卵がふ化する前に全部取り除かないと、ふ化して成虫が卵を産みつけてそれがまたふ化して増え続けるんです」ひえーーーおそろしい!目の前が真っ暗になった。思い起こせば、最近「頭がかゆい」と何度か言っていたっけ…。まさかシラミだったとは気づいてやれず可哀想なことをした。長女を待っている間、「シラミ 駆除」で検索し、様々なブログや対処法を片っ端から読みあさった。
美容師さんがシラミの卵をヘアアイロンで焼いて応急処置をしてくれた。本来ならシラミが見つかった時点で帰らされるはずなのに、親切な対応に感謝だ。
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保育園での怪我

1/20(火)次女が保育園で上前歯の歯茎を挫裂する怪我を負った。
夕方、長女を塾に送っていこうと思った矢先の16:45頃担任から電話が入った。
お友達に押されて園庭の花壇から落ちて、プランターの角に前歯を打ちつけ歯茎が切れてしまったとのこと。今から園医を受診すると言われた。
初めての歯医者で不安だったが、かかりつけ医の予約がすぐ取れるわけもないと思ったので、ひとまずお願いすることにした。
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次女のおもらし事情 Part 3

その翌日。見事にオムツはびしょぬれだった。
「オムツでよかったねー、セーフ!」と次女に話しかけると
本人はバツが悪いような顔をしながらオムツを脱いで「おしっこ行ってくる」と、素直にトイレに行った。
その日は保育園でもちびったらしく、洗ったパンツとズボンが持ち帰りになっていた。
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次女のおねしょ事情 Part 2

翌朝、次女に履かせたオムツは濡れていなかった。
なんと、おねしょをしなかったのだ!
次女はいつもと変わらず普通に起きた。私も普段と変わらぬ態度で次女に接した。
そして「オネショしなかったんだね、えらいねぇ。」と褒めた。

着替えを済ませて、しばらくすると突然次女がこういった。
「きのう、いうこときかなくてごめんなさい。」

自分から謝ってきたので驚いたが、「わかってくれれば、いいんだよ。」と普通に答えた。「もう寒くなったし、しばらくは夜だけオムツにしようね」と言うと、次女はだまって頷いた。
そして、しばらくして「あ-!Sunny ちゃんおもいついた!よるは かみパンツにして、あさは おねえさんパンツにすればいいんじゃなーい?」と、得意げに提案してきたのが面白かった。
何はともあれ、自ら納得してオムツを履いてくれそうなのでホッとした。
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