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	<title>Baby Any*Any &#187; 出産・入院生活</title>
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	<description>出産や育児の あんなコト こんなコト</description>
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		<title>授乳におすすめの馬油</title>
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		<pubDate>Fri, 25 Jun 2010 04:57:53 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[入院中、頻回授乳を始めると、やはり乳頭が傷つき、痛むようになってきた。家から馬油を持ってきており乳頭に塗っていたが、助産師さんに「乳頭マッサージ用の馬油に変えた方がいい」と言われた。 薦められたのは「ピアバーユ」。お母さんと赤ちゃんのための馬油で、液体状で浸透力が高く、乳頭にスーっと馴染む感じだ。入院中、唇の荒れもひどかったので、リップクリーム代わりにもなって重宝した。 5年前、Yummy を産んだときは、普通の馬油でも何も言われなかった。当時はなかったのかな？]]></description>
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		<title>ミルクの正しい飲ませ方</title>
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		<pubDate>Thu, 24 Jun 2010 06:54:32 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[出産・入院生活]]></category>
		<category><![CDATA[第２子]]></category>

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		<description><![CDATA[Sunny(次女）は予定日より20日早く生まれたためなのか、それとも個性なのか分からないが、とにかく母乳の飲み方が下手で、空気ばかり一緒に吸い込んで、しょちゅう苦しそうにしていた。Sunnyの体重は入院中に2560gに減って、そこから思うように増えず、一緒に退院できない可能性が出てきた。体重が2600gを超えていないと一緒に退院できないため、ミルクを夜1回ペースで足していたが、どうやら追いつかないようだ。 退院を翌日に控え、担当の助産師さんが挨拶にきた。若いのに、ベテランのオーラが漂っていた。 「今日中に体重を増やすために、ミルクの回数と量を増やしましょう」と言われたが、私はミルクを与えることに抵抗を感じていたので、あまり気が進まなかった。しかし退院できないとなれば仕方ない。とりあえず指示に従った。 言われたとおり、母乳を与えた後、毎回ミルクを40ml与えた。口に哺乳瓶の乳首を入れて、じっと飲む様子を見ていた。お腹が空いていて、哺乳瓶の方が楽に飲めるかと思いきや、半分程度飲むと力つきて眠ってしまう。 助産師さんに「足りてるみたいで飲みませんでした」と、残ったミルクの入った哺乳瓶を返すと、「次にミルクをあげるとき、声をかけてくれますか？手伝いますから。」と、ニッコリ笑った。 深夜、Sunnyがまた泣き出したので、母乳をあげた後、ミルクをもらいにナースステーションに行った。担当の助産師さんがさっそくミルクを作ってくれた。 「ここであげていっていいですよ。」と言われ、助産師さんの前で椅子を借りてミルクをあげてみた。さっそく「乳首の向きが上下逆ですよ」と凡ミスを指摘され、恥ずかしかった。必要ないと思っていたけど、やっぱり調乳指導に出ておけば良かったと後悔した。 私はYummy（長女）の時には完全母乳育児だったので、自分でミルクをあげた経験がほとんどなく、ミルクを作ったこともないので本当に何も分からないと話した。 私の構えを見て、助産師さんが色々とアドバイスをしてくれた。 助産師さん：「頭を少し下げてあげると飲みやすいんですよ。私たちもペットボトルで何か飲むとき、上を向いて飲みますよね、それと同じです。」ほほーう、なるほど。 助産師さんが「じゃ、私がやってみますね♪」と言って、Sunnyを抱っこして哺乳瓶の乳首を口に突っ込むと、驚くべき大胆な行動に出た。 「ほーーーーーーーらーーーーーー！！Suunyちゃーーーーーーーーん！！ お・き・な・さーーーーーーーーーーーい！！！」 大きな声で呼びかけ、左右のほっぺをグニグニと大胆に指で挟み始めた…呆然と見つめる私。 それでもSunnyはボーーーッと眠っている。すると次は足の裏をグリグリ押し始めた。「ほうら、こうすると嫌で起きるから、見ててごらん。ほーーら、起きろーーーっ！！」と、小さな足の裏を強くグリグリ親指で押し続ける。ひ、ひどい、見てる方が痛くなってくるよ。。。 すると間もなく「ギャーーーーーー！！」と泣き出した。 「よーし、起きた起きた！さあ、飲みなちゃーい、いい子ねーーー」Sunnyはグビグビとミルクを飲み始めた。しかし、また力つきて眠ってしまう。 「ほーらーーがんばれーー！！」次は抱き起こして背中をバシバシ叩く！！Sunnyは再び目を覚まし、思い出したようにミルクを飲み始めた。飲んでいる最中も、口が止まらないようにミルクを持っている手の小指でSunnyの小さな顎を強制的に動かして、無理矢理飲ませている。 新生児の扱いにしては荒過ぎる！そんなにしても大丈夫なの！？予想を超える荒技の数々に、驚きを隠せない。でも…なんだか面白くなってきた☆ 助産師さん：「皆さん、この飲ませ方を見て驚くんだけど、結構赤ちゃんって思っているより頑丈だから大丈夫なの。小さい赤ちゃんや、特に未熟児の場合、その子の意思に任せてたら全然飲めないから、こうでもして無理矢理飲ませないと大きくならないの。赤ちゃんの場合、体重と体力は比例するから、とにかく飲ませることが大切。」 途中、ペースが落ちてくると、いったんおすわりさせて、トントンと身体を縦に揺すった。 助産師さん：「こうすると、下にミルクが移動して胃が空くから、また飲めるようになります。」 荒技を駆使しながら、だましだまし飲ませているうちに、Sunnyは見事40mlを飲み干した。 「えらい！！よくがんばった、いい子ねー！！」ものすごく誉めてくれる助産師さん。「ああ、これがプロの技なんだな」と、その仕事ぶりに感動した。 最後に、Sunnyの身体を起こして、背中の中央あたり（←胃の位置らしい）を下から叩き上げるようにトントンして、ゲップを出させると、ようやくスパルタミルク指導は終了した。 そして、私がミルクに抵抗を感じているのを見透かすように、助産師さんはこう言った。 助産師さん：「ある程度体重が増えて体力がつくまで、それとお母さんのおっぱいが沢山出るようになるまでは、ミルクを与えることも必要なのね。出るようになったら、ミルクを減らしていって、そのうち完全母乳でいけますから。お母さんだって、身体を休めなくちゃ。今回は二人の育児で前のときとは状況が違うし。お母さんが倒れたら、赤ちゃんだって困るんだから。」 ・・・そうか。ミルクだって必要に応じて使えばいいんだよね。私は何をそんなにこだわっていたのだろう。そもそも、私だってミルクで問題なく元気に育ったし。 母乳だけでやっていけるに越したことはないけれど、状況に応じてもっと柔軟にとらえればいいのだと、ようやくミルクを受け入れることができた。 退院してから2週間くらいは夜中一回、ミルクを足していた。ミルクを作っている様子を見て主人は「え？なんでミルクあげるの？」と、怪訝そうだった。でも、それにはちゃんと理由があるのだと説明すると、夫も納得していた。一ヶ月経たないうちに、母乳も軌道に乗り、1ヶ月目には完全に母乳オンリーで足りるようになった。 ミルクの正しい飲ませ方と必要性を学べたこと。それが今回の出産で一番大きな収穫だった。]]></description>
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		<title>ミルクの飲ませ方</title>
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		<pubDate>Wed, 23 Jun 2010 15:14:01 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[出産・入院生活]]></category>
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		<description><![CDATA[sunny (次女の名前) の体重は2,560gから思うように増えず、一緒に退院できない可能性が出てきた。体重が2,600gを超えていないと一緒に退院できないため、ミルクを夜1回ペースで足していたが、どうやら追いつかないようだ。 退院を翌日に控え、担当の助産師さんが挨拶にきた。若いのに、ベテランのオーラが漂っていた。 「今日中に体重を増やすために、ミルクの回数と量を増やしましょう」と言われたが、私はミルクを与えることに抵抗を感じていたので、あまり気が進まなかった。しかし退院できないとなれば仕方ない。とりあえず指示に従った。 言われたとおり、母乳を与えた後、毎回ミルク40ml与えた。口に哺乳瓶の乳首を入れて、じっと飲む様子を見ていた。お腹が空いていて、哺乳瓶の方が楽に飲めるかと思いきや、半分程度飲むと力つきて眠ってしまう。 助産師さんに「足りてるみたいで飲みませんでした」と、残ったミルクの入った哺乳瓶を返すと、「次にミルクをあげるとき、声をかけてくれますか？手伝いますから。」と、ニッコリ笑った。 深夜、sunny がまた泣き出したので、母乳をあげた後、ミルクをもらいにナースステーションに行った。担当の助産師さんがさっそくミルクを作ってくれた。 「ここであげていっていいですよ。」と言われ、助産師さんの前で椅子を借りてミルクをあげてみた。さっそく「乳首の向きが上下逆ですよ」と凡ミスを指摘され、恥ずかしかった。必要ないと思っていたけど、やっぱり調乳指導に出ておけば良かったと後悔した。 私は yummy (長女) の時には完全母乳育児だったので、自分でミルクをあげた経験がほとんどなく、ミルクを作ったこともないので本当に何も分からないと話した。 私の構えを見て、助産師さんが色々とアドバイスをしてくれた。 助産師さん：「頭を少し下げてあげると飲みやすいんですよ。私たちもペットボトルで何か飲むとき、上を向いて飲みますよね、それと同じです。」ほほーう、なるほど。 助産師さんが「じゃ、私がやってみますね♪」と言って、sunnyを抱っこして哺乳瓶の乳首を口に突っ込むと、驚くべき大胆な行動に出た。 「ほーーーーーーーらーーーーーー！！suuny ちゃーーーーーーーーん！！お・き・な・さーーーーーーーーーーーい！！！」 大きな声で呼びかけ、左右のほっぺをグニグニと大胆に指で挟み始めた。 それでも sunny はボーーーッと眠っている。すると次は足の裏をグリグリ押し始めた。「ほうら、こうすると嫌で起きるから、見ててごらん。ほーーら、起きろーーーっ！！」と、小さな足の裏を強くグリグリ親指で押し続ける。 すると間もなく「ギャーーーーーー！！」と泣き出した。 「よーし、起きた起きた！さあ、飲みなちゃーい、いい子ねーーー」sunny はグビグビとミルクを飲み始めた。しかし、また力つきて眠ってしまう。 「ほーらーーがんばれーー！！」次は抱き起こして背中をバシバシ叩く！！sunny は再び目を覚まし、思い出したようにミルクを飲み始めた。飲んでいる最中も、口が止まらないようにミルクを持っている手の小指で sunny の小さな顎を強制的に動かして、無理矢理飲ませている。 新生児の扱いにしては荒過ぎる！！そんなにしても大丈夫なの！？予想を超える荒技の数々に、驚きを隠せない。でも、なんだか面白くなってきた。 助産師さん：「皆さん、この飲ませ方を見て驚くんだけど、結構赤ちゃんって思っているより頑丈だから大丈夫なの。小さい赤ちゃんの場合、その子の意思に任せてたら、全然飲めないから、こうでもして無理矢理飲ませないと大きくならないの。赤ちゃんの場合、体重と体力は比例するんだよ。」 そうこうしているうちに、次女は見事40ml完食（？）した。 「えらい！！よくがんばった、いい子ねー！！」ものすごく誉めてくれる助産師さん。「ああ、これがプロの技なんだな」と、その仕事ぶりに感動した。 そして、私がミルクに抵抗を感じているのを見透かすように、こう言われた。 助産師さん：「ある程度体重が増えて体力がつくまで、それとお母さんのおっぱいが沢山出るようになるまでは、ミルクを与えることも必要なのね。出るようになったら、ミルクを減らしていって、そのうち完全母乳でいけますから。お母さんだって、身体を休めなくちゃ。今回は二人の育児で前のときとは状況が違うし。お母さんが倒れたら、赤ちゃんだって困るんだから。」 ・・・そうか。ミルクだって必要に応じて使えばいいんだよね。私は何をそんなにこだわっていたのだろう。そもそも、私だってミルクで問題なく元気に育ったし。 母乳だけでやっていけるに越したことはないけれど、状況に応じてもっと柔軟にとらえればいいのだと、ようやくミルクを受け入れることができた。 退院してから2週間くらいは夜中一回、ミルクを足していた。ミルクを作っている様子を見て主人は「え？なんでミルクあげるの？」と、怪訝そうだった。でも、それにはちゃんと理由があるのだと説明すると、夫も納得していた。一ヶ月経たないうちに、母乳も軌道に乗り、1ヶ月目には完全に母乳オンリーで足りるようになった。 ミルクの正しい飲ませ方と必要性を学べたこと。それが今回の出産で一番大きな収穫だった。]]></description>
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		<title>入院生活について</title>
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		<pubDate>Tue, 13 Apr 2010 05:11:16 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[出産・入院生活]]></category>
		<category><![CDATA[第２子]]></category>

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		<description><![CDATA[今回の入院生活は、5年前とはずいぶん変わっていた。 まずは病院のアメニティグッズが充実していた。産婦用ブラジャー、産褥ショーツ、悪露用ナプキン大中小の3種類は5年前ももらえたが、入院中に着るパジャマと赤ちゃん用おくるみとT-シャツまで入っていた。 ベッドは全て電動ベッドになっていた。リクライニング機能のおかげで、産後身体を起こすのが辛いときに助けられた。 何より変わっていたことは、母乳育児にこだわらないこと。5年前は「母乳のみでがんばりましょう！」という姿勢だったが、今回は「母体の回復」を最優先にしたケアを徹底していた。「身体が辛ければナースステーションで預かりますから、無理しないでください」と何度も言ってくれたし、ミルクを足して、ゆっくり休むようにとも言われた。拍子抜けするくらい緩くなっていて驚いた。 5年前の過酷な入院生活を覚悟して大部屋を選んだが、今回は赤ちゃんと同室の人が多かったし、みな常時カーテンを閉めていた。顔をあわせれば会釈やあいさつくらいはするが、個室同然で気楽に過ごせたため、今回の入院生活は、精神的には物足りないくらい楽勝だった。 ただ、お下の痛みが長引いて、痛み止めを退院までずっと飲んでいないと、動くことが辛かった。その上、便秘も続き、水を大量に飲んでも、起き抜けに氷水を飲んでも、まるで出る気配がない。さすがに5日目になると苦しくなってきたので、退院時に浣腸して出してもらった。 嬉しかったのは、長女の出産のとき、実習で私についてくれた学生さんが、立派な助産師さんになって働いていたこと。彼女も私を覚えていてくれて、抱き合って再会を喜んだ。 母に言わせれば「大学病院だから、お医者さんもスタッフも沢山いて、入れ替わり立ち替わりで誰かしら来てくれていいよね。みんな親切だし、何かあったときに最新の医療機器だって完備してるから、やっぱり安心だよ。高いかもしれないけど、命には換えられないからね。特にあんたみたいにお産が長引いて辛いタイプは何があるか分からないんだから、この病院で良かったんだよ。」母の言う事はもっともだ。 母の知人に、出産時のトラブルで脳に障害を持ってしまった子がいるため、母はなおさらそう思ったのだろう。産前、とやかく文句を言っていたことを反省した。今となっては、大学病院で出産してよかったと思う。豪華で広い病室でなくても、フルコースの贅沢な食事でなくても、無事に生めて、入院中も産後の生活のことを現実的に考えて対応してくれる、この大学病院が私には合っていたのだ。実際、友人の弟嫁が流行のゴージャス産院で同じ時期に出産したらしく、優雅な入院生活の様子を聞いたが、まったくうらやましいとは思わなかった。 つくづく私は庶民体質のようだ。]]></description>
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		<title>出産を振り返って</title>
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		<pubDate>Fri, 02 Apr 2010 03:09:01 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[出産・入院生活]]></category>
		<category><![CDATA[第２子]]></category>

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		<description><![CDATA[幸い、会陰は良く伸びたので、会陰切開せずに済んだ。ほんの少し裂けている箇所を１針ほど縫っただけだ。下腹部を押されながら胎盤摘出、その後、点滴で子宮収縮剤を打ったせいか、後陣痛も痛かった。 分娩時間が長く、出血がやや多かったので、2時間経過を見るところ、3時間安静といわれ、ずっと分娩室で横になっていた。 やっと正気を取り戻した私は、お産に立ち会ってくれた助産師さんに、あらためて御礼を言った。すると、助産師さんから思いがけないことを言われた。 助産師：「note2さん、普段から腰痛はありませんか？尾骨が内側に入り込んでいて、赤ちゃんがつっかえて降りにくかったんです、前回のお産で、何か言われませんでしたか？」 いいえ、腰痛はないし、前回は何も言われなかったけど・・・筋力や体力がないのは自覚していたけれど、骨格の構造まで不適応だったとはね！とことん出産に向いていない体質なのだな、と妙に納得してしまった。 出産したことを家族に連絡すると、夫と父母が入れ替わりでお見舞いに来てくれた。お腹が空いたので、夫に菓子パンとおにぎりを買ってきてもらい、一気にたいらげた。細胞のすみずみに、エネルギーが染み込むような感覚だった。 3時間の経過観察後、希望通り、すぐに大部屋に入る事ができた。助産師さんに車椅子で病室まで運んでもらった。今夜はさすがに母子同室は辛いので、一晩赤ちゃんを預かってもらうことにした。私自身は、結構元気だったのだが、長時間の分娩で顔に血の気がなかったらしく、助産師さんにずいぶん心配された。 ベッドに横たわりながら、今回の出産を冷静に振り返ってみた。 『ろくに勉強していないのにテストの日程が急に早まってしまい、大慌てで試験に臨んだはいいけれど、問題の意味が全く分からず、パニック状態。それでも、かろうじて進級できた悪運の強いバカな学生』 そんなシチュエーションに似ている。。。と、ぼんやり考えていた。 出産間際というのに、出産を二の次にして精神的にも肉体的にも無理をしていた。安産になるための努力を怠っていたのだから当然だ。 きっと神様が「この人は、こうでもしなきゃ休まない」と判断して、突然陣痛を起こさせたのだ。次女はまだ生まれてくるつもりはなかったのに「生まれさせられた」のかもしれない。だから、なかなか降りてこなかったと思えばつじつまが合う。 次女の誕生日は、偶然にも亡くなった父方の祖父と同じ誕生日だ。祖父が守ってくれたのだと、親戚は口々にそう言った。 そして、陣痛が始まった3/3、娘が原因不明の耳の痛みで「休む」と言ったのも、もしかしたら私のお産が間もなく始まり、しばらく会えない事を予感していたのかもしれない。この予想外の展開は、こんな非現実的な理由でしか説明できない。 次女が無事に生まれてくれたことと、何とか自然分娩で乗り切れたことは何より幸いだったが、もう二度とあんな辛い思いは御免だ。 今は到底考えられない話だけど・・・万が一3人目が出来たら、そのときはきっと『無痛分娩』にしようと固く誓った。]]></description>
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		<title>出産への道 Part2</title>
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		<pubDate>Wed, 31 Mar 2010 01:41:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>note2</dc:creator>
				<category><![CDATA[出産・入院生活]]></category>
		<category><![CDATA[第２子]]></category>

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		<description><![CDATA[もう疲れたので分娩室へ戻ることにした。その後は助産師さんが腰や足首のツボ（たぶんお産が進むツボ）をグイグイ押したり、足湯をしたり、また歩いたり、しゃがんでいきむなど、お産が進むための民間療法的なことをひたすら続けた。度々、眉間の力を抜くよう指摘された。 お昼過ぎ、何とか子宮口は6cmまで開いた。「ここまでくれば、後は早いですよ！」という助産師さんの言葉に少し安堵した。午後1時頃、母が面会に来て「あと少しだから頑張ってね。外で待ってるから」と励ましてくれた。 しばらくして、背の高い男の先生が助産師さんと共にやってきた。 先生：「ハイ、内診しますよ～」と軽い口調で手をグッと入れられた。その内診が、、、、想像を絶する痛み！！！！太くて長い指で、子宮の奥を上方向にグイグイえぐる様に刺激され、飛び上がるほどの激痛が電流のように全身を走った。 「いたぁああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーい！！！！」 それはまさに、『阿鼻叫喚』だった。 「これで少しは進むと思いますから」と一言、先生はさっさと部屋を出て行った。 何だ、今の！？一体、私に何をした！？ あまりの出来事にショックと痛みでボロボロ泣いている私に、助産師さんは「痛かった？でも、お産を進めるために、してくれたことだから…」と一生懸命フォローしていた。分かってる、そんなことは分かっているけど、もう肉体的にも精神的にも限界ギリギリ、ボロ雑巾のような今の私に、これ以上何が出来るというのか！？ もう本当に無理、今回は産めない、私はこのまま死ぬんじゃないかと、遠のく意識の中で何度思ったことだろう。なぜか頭の中では、グラナドス作曲／組曲『ゴイェスカス』〜愛と死〜という曲がグルグル回っていた。（BGMにして読んでいただくと、より一層、臨場感が増します。） 夕方になって、また担当の助産師さんが変わった。どうやら、陣痛は起こっているのに子宮口の開きが悪い上に、赤ちゃんが降りてきていないようだ。何という悪条件！予定日より20日も早いためだろうか。こんなに早くお産になったというのに、降りてこないとはどういうことだ！？全く意味が分からない。 陣痛が起こるたびに、無理矢理いきんで赤ちゃんを降ろさなければならないのに、空腹でエネルギー不足。力など出るわけがない。それでも容赦なく襲う陣痛のおかげで、かろうじて いきめているようなものだ。初産の時よりも過酷で長く感じるのは気のせいだろうか？経産婦だからと楽観視していた自分が甘かった…！ 「硬いお通じを出すように！！」と指示され、和式便座で用を足すスタイルで何度もチャレンジするも、全く降りている手応えはない。微かな光すら見えてこないまま、虚しく時間だけが過ぎていく。。。。 そしてまた、前回とは違う男の先生がやってきて、悶絶寸前の内診をしていった。再び悲鳴を上げて泣きじゃくる私。すっかりトラウマになってしまった。こんな姿、身内の誰にも見られたくない。立ち会いにしなくて大正解だ。 長時間の陣痛・いきみ・内診で、体力も気力も底をついた状態。 「もうこれ以上無理です！！早くお腹切って出しちゃってください！！」と、何度言おうと思ったことか…。 さらに数時間が経過した。ようやく赤ちゃんの頭が見えるくらいに降りてきたらしい。確かに、股に何かつっかえた感じが分かる。 「あと数回いきんだら破水すると思うので、そうすればお産もぐっと進みますよ！」と励まされたものの、一向に破水する気配はない。長女の時は、助産師さんが人工破水させてくれたのに、この助産師さんは、なぜ破水させてくれないのかと、内心苛立っていた。 しばらくすると別の助産師さんがやってきて、「あれ、なんで破水させてないの？」と言って、さっさと破水させてくれた。「ブチッ」と何かが破れる鈍い音の後に、ドバッ！と生温かい水が飛び出した。そうそう、それでいいんだよ！ そこからは、二人の助産師さんがつきっきりだった。情けないことに、子宮口は最後まで全開大にはならず、その上、赤ちゃんの頭が私の尾骨にひっかかって出てこない。助産師さんが二人掛かりで、私がいきむ度に膣の入り口を両側からグワーッと引っ張って、赤ちゃんの頭を何とかして尾骨を避けて出そうと介助していた。 言われるままにいきみ続けていると、また違う男の先生と女の先生がやってきた。ブルーのシートを下半身に被せられ、「あと少しで赤ちゃんに会えますからね」と言われたが、「それ本当なの？慰め？」と半信半疑だった。私には、お産が進んでいる手応えは何一つなかったのだから無理もない。それでも陣痛が起こる度に、訳の分からないまま いきみ続けた。 何回いきんだことだろう。「頭が出てきましたよ！もう少し！！」という声が聞こえて、数回いきんだ末に、ずるずるーっと赤ちゃんの身体も出たらしく、お腹がスーッと軽くなった。 次の瞬間、私の視界に羊水で濡れて、ふやけた赤ちゃんの姿が飛び込んできた。 「わぁ！赤ちゃんだ！かわいい…」思わずつぶやいた。悪夢から醒めたような、信じられない光景だった。 3/4（木）午後6時47分、分娩時間およそ24時間半。 半死半生の思いで、どうにか元気な女の子を出産できた。]]></description>
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		<title>出産への道 Part 1</title>
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		<pubDate>Tue, 30 Mar 2010 01:38:18 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[第２子]]></category>

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		<description><![CDATA[まさか入院になるとは思わず、何も食べずに来てしまった。深夜で売店も閉まっている。陣痛の合間に自動販売機で飲み物を二本買って、喉を潤す程度しか栄養補給ができない。身体を丸めて一晩中、陣痛に苦しみ耐えるしかなかった。 別の部屋でお産が始まっているようで、どこからか、すさまじい叫び声が聞こえてきた。先生や助産師さんたちの「がんばって！！もうすぐ赤ちゃんに会えますから！！」という励ましと、妊婦さんの獣のようないきみ声とが混じって臨場感たっぷりのBGM。やがて、赤ちゃんの泣き声が聞こえ、無事、出産した様子。 「いいなー、私も早く産みたいよ。」心の中で、つぶやいた。 そんな私の願いも空しく、途中何度か助産師さんが内診をするが、一向に子宮口は開かない。お産が進むように、浣腸までしたというのに、まるで効果なし。 私、経産婦なのに、おかしいな？なんだか悪い予感がする…。 そうこうしているうちに夜が明けて午前6時、先生がやってきて内診をした。 先生：「一晩中、陣痛があったのに2cmから進んでないですね…なんでだろう？」 と首をかしげて超音波検査を始めた。 先生：「見る限りでは、へその緒が首にからまっているわけではないですね。赤ちゃんに異常はなさそうなので、あと一時間くらい様子を見て、進んでいなかったら陣痛促進剤を打って、それでも駄目な場合は帝王切開になる可能性があります。」 一番恐れていた帝王切開！！最悪の展開。どうか神様、帝王切開だけはご勘弁を！！とはいえ、私に出来る事は、あと一時間で何とか子宮口が開いてくれることを信じてこの痛みに耐えるのみ。 そして朝7時半過ぎ。予定より遅れて先生がやってきて、運命の内診開始。 先生：「あ、4cmになってますね。このまま自然にいけそうですね。」 あーーーよかった、何とか最悪の事態は免れたようだ。神様、ありがとう！！ 朝8時過ぎ、朝食が運ばれてきた。体力勝負だから食べるようにと勧められたが、味のしない食パンを半分食べるのがやっとだった。 食事を終えると、昨晩と違う助産師さんがやってきて、「今日の担当です」とにこやかに挨拶してくれた。その方も二児の母で、5歳と1歳のお子さんがいるという。私の子どもと一歳違いで同じ年回りになるので、色々とお子さんのお話をして気を紛らわそうとしてくれたが、こちらは無言でただ聞いているのが精一杯だった。 朝9時半過ぎだっただろうか、主人が面会に来たようだ。助産師さんは、「気分転換に、廊下をご主人と歩いてみましょうか」と提案した。あまり気が進まなかったが、久々に分娩室を出て、エレベーターホールまで歩いた。 そこには主人が立っていた。憔悴した私の姿を見て、「またか」という顔をしている。前屈みになりながら、手すりにつかまってゆっくりゆっくり、廊下を行ったり来たり。途中、陣痛が来て立ち止まっていると、主人は長女の出産で学んだように、腰をさすってくれた。今回、助産師さんは腰のツボを押してくれて、さすることはしなかった。私としては、ツボを押されても、ちっとも楽にはならなかった。 無言の重たい空気が流れる中、ひたすら廊下を歩き続ける。そこへ、赤ちゃんを抱っこした産婦さんが平和そうにやってきた。その穏やかな様子を横目で見ながら、羨ましさのあまり思わず舌打ちしてしまった。我ながら、本当に性格が悪い。主人に「おいおい」と笑われたが、舌打ちしたくなるほどこっちは辛いのだ！！ そのうち主人が見かねたのか「立ち会おうか？」と言ってくれた。しかし私は「いい。会社行って。」と即答した。 誰かが側にいようと、この苦しみは和らぐものではないし、むしろ気が散るというか、うっとおしく感じてしまう。立ち会い出産なんて私には必要ない！というよりも、適性がないことを、二度目の出産ではっきり悟った。]]></description>
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		<title>退院</title>
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		<pubDate>Mon, 25 Jul 2005 09:42:00 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[出産・入院生活]]></category>

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		<description><![CDATA[ついに退院の日。やっと入院生活にも慣れたところで退院とは・・・。あれほど退院したがっていたのに、なんだか寂しい気もする。 昨日、退院用にベビードレスと私の私服を持って来てもらった。 妊娠前に履いていたパンツ・・・残念ながらさっぱり入らなかった。脚のつけねでつっかえて上がらない。これには相当ショックだった。まだ3Kg程度しか体重は減っていないし、きっと骨盤が開いてしまっているのだろう。産後1週間じゃ無理もないか。。。 仕方なく、マタニティ用のパンツを再び履くことにした。こんなことならワンピースでも買っておくんだった。 退院前に、最後の検診があった。 頻回授乳のおかげで子宮の戻りも良く、会陰の傷も回復していた。そういえば、いつの間にか円座は必要なくなっていた。会陰の縫合は溶ける糸を使ってあるので、抜糸はなかった。1〜2週間ほどで糸は自然に溶けるそうだ。「今は便利でいいね」と母が言った。 1週間以上、パジャマにスリッパ、スッピンにメガネの生活だったから、私服を着て化粧をするのが新鮮だ。 我が子には、夫の叔母が縫ってくれたベビードレスを着せた。これまで病院のタオルで作られた、よれよれの着物しか着せたことがなかったので、真っ白でフリルのついたドレスを着た我が子がまぶしく見えた。嬉しくて何枚も写真を撮った。 退院の手続きを済ませ、助産師さんにあいさつをして、私と我が子は初めて外に出た。 久しぶりの外はとても暑く、じりじりと太陽が照りつけ真夏の青空が広がっていた。 こうして私は、長いようで短かった10ヶ月の妊娠生活を卒業した。 ・・・思い起こせば1年前、赤ちゃんが欲しくてたまらなかった。なのに、仕事のストレスで生理不順になり、排卵がなく、生理は止まっていた。不安になって、この大学病院の婦人科を受診した。 ホルモン注射による治療のおかげで翌月には排卵が起こり、数ヶ月ぶりに生理がきた。 「次の周期に自然に排卵が起これば大丈夫です。」ということで、様子を見る事になった。 そして次の診察の時、幸いにも排卵の兆候が見られ、その時の排卵で見事、我が子を授かることができた。 基礎体温をつけていたおかげで排卵の異常に気づき、病院で治療を受けた事が妊娠につながった。 「禍い転じて福となす」というヤツだ。 あの時のことが、ずいぶん昔のことのように思える。。。 出産は、確かに苦しくて辛い。人間を一人産むのは想像を絶する苦痛をともなう。 しかし、その痛みは子どもが生まれ落ちた瞬間、嘘のように忘れ、例えようのない感動と達成感を得ることができる。 私にとっては何ものにも代えがたい素晴らしい体験だった。あんなに苦しい出産だったにもかかわらず、もう一人子どもが欲しいと思えるのだから不思議だ。 妊娠、出産は、私の人生に新たな転機をもたらした。今までの自分、そして、これからなりたい自分について、きちんと向き合うチャンスをくれた。 「母」として、自分が我が子に何をしてやれるのかは分からない。ただ、この子を可愛いと思う気持ちだけは強く、幸せになってほしいと心から願っている。 さぁ、これからが本番！ 我が子よ、こんな私が母親だけど、お手やわらかにどうぞよろしく。]]></description>
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		<title>入院中の思いごと</title>
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		<pubDate>Sun, 24 Jul 2005 07:23:00 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[出産・入院生活]]></category>

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		<description><![CDATA[我が子は昼間は比較的静かに寝ており、夜になると目がぱっちり冴えて活動を始める。このパターンは陣痛そのものだった。 「陣痛が夜にしか来ず、なかなかお産が進まなかったのも、この子が夜型タイプだからだろうか・・・」などとぼんやり考えながら、夜中のデイルームで授乳する毎日。そうこうしているうちに朝がきて、1日は飛ぶように過ぎ、あっという間に夜を迎える。 そんな入院生活の中、唯一の楽しみは夫の面会だった。仕事を終えて疲れていても、遅い時間にもかかわらず毎日面会に来てくれた。 面会時間外は、部屋ではなくデイルームでの面会となる。夜8時半、夫のメールが来るのを今か今かと待ちながらベッドの上でそわそわしている。そして到着メールが届くと、いそいそと子どもを連れて部屋を出る。 親子3人で過ごす30分足らずのこの時間が、何よりも幸せを実感するひとときだった。夫が優しいまなざしで子どもと触れ合う姿を見ていると、張りつめていた何かがスーッと解けていく。 この子を産んで良かった・・・と心から思う瞬間だ。退院の日が待ち遠しい。 入院中、廊下で見知らぬ助産師さんからたびたび声を掛けられた。 「子宮口が開かなくてお産が大変だった妊婦さん」として助産師さんたちに認知されていたらしく、私の顔を見て「あ！！」と立ち止まり、「無事に生まれたんだ、よかったね〜！」と喜んでくれる。 そして 「赤ちゃん、よく泣く子なんだってね〜」って。。。 ・・・なんでそんなことまで広まっているのだろう、実習中の学生さんが付いてくれているせいだろうか・・・？ 確かに、うちの子はよく泣く。 夜中に子どもを連れて病棟内を徘徊したり、赤ちゃんをナースステーションに預けるお母さんのメンバーは決まっており、私はそのうちの一人だった。 我が子は本当に泣き虫で、私がトイレやシャワーのためにナースステーションに預け、用を終えて迎えに行くと、決まって大泣きしていた。 小さな丸い顔を真っ赤にしながら涙を流して泣き叫ぶ姿は、まるでプチトマトのようだった。泣かれると困ってしまうのだけど、同時にその泣き顔が愛おしくてたまらない。 それに「大泣きする＝元気」ということだ。私はよく泣くことのできる我が子の元気さに密かに満足している。元気が一番！いくら容姿やお金や才能や人に恵まれていても、健康でなければ始まらないのだから。 この子が元気にすくすく育ってくれますように・・・]]></description>
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		<title>おっぱいマッサージ</title>
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		<pubDate>Fri, 22 Jul 2005 09:04:00 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[出産・入院生活]]></category>

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		<description><![CDATA[入院4日目、おっぱいマッサージもいよいよ本格的になっていった。マッサージ自体は1日目から始まっていたが、はじめは、乳腺を開通させるために軽く乳頭をほぐすだけだった。しかしだんだんと痛みをともなうマッサージになっていった。 不思議なもので、はじめはまだそれほど張り感のなかった乳房が、マッサージを重ねるごとに乳房が熱を持ち、張りが出て来て、4日目あたりからは、以前とは見違えるほどにパーンッと張ったボリュームのあるバストに大変身を遂げた。 妊娠中はたいして大きくならなかったバストにがっかりしていたが、授乳で大きくなるなんて思いもしなかった。。。 念願の大きなバストになって嬉しいかぎりだが、胸が張って痛いのは辛い。そのせいで、マッサージは非常に痛く感じる。 乳房のつけね（基底部）から乳房全体を縦横に、あるいは回すようにグーッとずらす要領でほぐすのだが、それが笑っちゃうくらい痛い。体がよじれるほどに痛がっても、おっぱいマッサージは容赦なく行われる。 辛抱の末、日に日に乳腺が開いてきて、射乳も見られるようになった。乳首はやわらかい方が赤ちゃんにとっては吸いやすいそうで、そのために自分でも馬油を塗って乳首をほぐすマッサージを行うように言われた。赤ちゃんに吸われて傷ついた乳頭のケアにも馬油は効果があるそうだ。実際、私も授乳しすぎて乳頭が切れて何度もかさぶたを作っていたので、馬油は必需品だった。 ちなみにバストの大きい人は、さも出るように思いがちだが、逆に乳首が大きかったり、乳房がカチカチに張ったりして飲みにくい、あるいはあまり母乳が出ないということがあるようだ。 私の母がまさにそれだった。母乳を与えてはいたが、あまり出が良くなかったためミルクと混合しており、3ヶ月以降はミルクだったという。当時はおっぱいマッサージなどなかったそうだ。 母がそんな風だったから、もしかしたら自分も出ない質では・・・と心配になる。 甘いものや脂質の高い食べ物は乳腺を詰まらせ、乳房にしこりができて痛んだりして乳腺炎の原因になるという。また、わさびや香辛料などの刺激物も母乳をマズくするので、食べない方がいいそうだ。 夜中、お腹が空いたので、見舞いに来た母が置いていったチョココロネとわさび高菜おむすびを食べようか迷った末、がまんした。 翌日のおっぱいマッサージの時、助産師さんに話すと「もしそれを食べてたら・・・今日とんでもないことになってましたね〜」と言われ、食べなくて本当ーーーによかった。。。。と心から思った。 母乳の出を良くするためには毎日水を1.5ℓ飲むと良いと聞いて、入院中は2ℓのペットボトルを買い込み、できるだけ多く水分補給をした。おかげで代謝が良くなり、トイレの回数が増えた。これはいいことなのだが、おっぱいを出すにはこまめに水分補給をすることが大切で、がぶ飲みでは尿となって排出されてしまうので注意しなければならない。 努力の甲斐があってか、入院生活5日目にもなると多少母乳の出が良くなったようで、赤ちゃんも以前よりまとまって寝るようになってきた。 また、黄疸の数値も下がってくれた。おっぱいを飲む時間も長くなってきて、これでようやく安心することができた。 私も生活パターンに慣れてきて、夜もあまり苦痛ではなくなった。iPodで音楽を聴きながら授乳するまでに成長した。睡眠不足も気にならなくなった。 人間、どのような環境に置かれても、なんとかなっていくものだなぁ。]]></description>
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